2019年01月13日

711 輪中の郷ぐるっとサイクリング

■2019年1月6日(日) 曇

 妻のリクエストでジャズドリーム長島に行きました。

 車に自転車を積み、私はサイクリング。
 久しぶりにタルタルーガに乗りました。
 ジャズドリーム長島の駐車場を出発し、揖斐長良川左岸を北上。
 北風が冷たいです。

 民族資料館「輪中の郷」で折り返し、木曽川右岸を南下。再びジャズドリーム長島に戻ってくると、木曽川、長良川、揖斐川に囲まれた旧長島町をぐるっと一周したことになります。

 昼ご飯を長島キッチンで取り、午後からは私も買い物を楽しみました。
 新春セールで大変な人だかりです。
 ただ、以前に比べると、掘り出し物が少なくなった気がします。

 アシックス、アディダス、ナイキ、プーマ、ルコック、モンベルなどスポーツ用品店を中心に回りましたが、特にこれはという商品はありません。マツザカヤアウトレットストアで日本製(大丸松坂屋の製品)紳士スーツが10,800円で売っていました。試着してみるとサイズもほぼ合います。
 これは予想外の掘り出し物です。
 洋服の青山やアオキでも、このような値段ではなかなか買えません。
 妻に頼んで買ってもらいました。

 余談ですが、私は青山でスーツを一着買ったことがあります。半額でしたが、3万円ぐらいしたと思います。カンボジア製でした。品質やデザインが良いかといえば、それほどではありません。
 あとで、買うんじゃなかったと後悔しました。

 青山にしてもアオキにしても、毎週のように半額セールのチラシが新聞に折り込まれています。年がら年中“半額セール”とは、いったい元値はどうなっているのでしょうか。
 実態は、半額の値段が定価のようなものでしょう。
 半額セールは、半年や年に一度あるから人寄せ効果あると思います。

 さらに、“閉店セール”もよく行われています。いったい何回閉店するのでしょうか。
 実態は、廃店ではなく、店舗改装のための一時的な閉店です。店舗改装といっても陳列の配置を変えるぐらいのものでしょう。

 “半額セール”も“閉店セール”も気を引くための方便のようなものではないでしょうか。
 ユニクロやGUのように定価自体を安くして、しかも高品質にしないと、人の心は離れていくと思います。私自身、この先、青山やアオキで買う気はありません。

使用自転車:Tartaruga Type FOLDING
走行距離:30.3km
走行時間:1時間53分
所要時間:2時間(10:15~12:15)
  

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2019年01月11日

710 名古屋市内ショップ巡りサイクリング

■2019年1月5日(土) 雨のち曇のち晴

 朝方の雨が上がるのを待って、自転車で出かけました。

 まずは、堀川沿いを北上して、中区千代田のサークルズへ。
 購入金額が最大半額になるくじ引きを実施中で、結構お客さんがいました。
 新春セールを期待していましたが、特段買いたいと思うものはありませんでした。

 次に、話題になっている名古屋城の金シャチ横町へ。
 宗春ゾーンには7店舗、義直ゾーンには12店舗の飲食店や土産物店があります。
 両ゾーンともこぢんまりとして、ちょっと期待はずれでした。

 中区錦のワイズロードにも寄ってみました。11時過ぎでしたが、営業していませんでした。まだ、正月休みなのかな?

 最後にモリタ運動具店。瑞穂区にある、アシックスを専門に扱う陸上競技専門店です。半額セールをやっていましたが、ここでも気に入る商品はありませんでした。

 結局、お金を使うことなく帰宅しました。

使用自転車:cannondale Jekyll
走行距離:25.1km
走行時間:1時間43分
所要時間:2時間50分(9:50~12:40)
  

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2019年01月06日

709 名古屋市内散策サイクリング その2

■2019年1月2日(水) 晴

 新年最初のサイクリングで、どこに行こうか?
 朝起きるのが遅かったので、近場にしました。

 新堀川を北上し、東別院から山王駅を経由し、ささしまライブの中川区運河町に行きました。
 この時期にしては、風は穏やかで、日差しにぬくもりを感じます。

 太閤通に出る新しいアンダーパスができていました。自動車しか通れないので、歩行者自転車用の陸橋を渡ります。
 名古屋駅西に笈瀬本通商店街、通称「かっぱ商店街」があります。
 昔、笈瀬川(今の笈瀬本通)に子供が好きな一匹のかっぱが住んでいて、ある日、川でおぼれている子供を助けて、皆から人助けのかっぱと親しまれたそうです。
 笈瀬通交差点にはかっぱのブロンズ像が2体設置されています。
 商店街自体はご多分に漏れずかなり寂しいものです。

 中川運河左岸を南下します。
 この道は交通量はありますが、路側帯が広いので自転車には走りやすいです。ほぼ直線で平坦。中川橋まで行くと約7km。運河沿いを往復するのも良い練習になるかもしれません。

 中川運河は名古屋港と旧国鉄笹島駅を結ぶために開削された全長8.2kmの運河です。1932(昭和7)年に供用開始され、長らく水上輸送路として活用されました。トラック輸送が本格化するまでは、産業を支える物流の大動脈でした。
 最近、水上交通(クルーズ)の運航や倉庫の再生など、運河を生かした整備が進められています。

 運河町から河口の名古屋港までの間に14本の橋が架かっています。長良橋からいろは橋間の町名は一部を除き、運河の西側が“なんとか船町”、東側が“なんとか川町”に統一されています。例えば、八熊橋の西側は“富船町”、東側は“富川町”です。また、富船町の対岸が富川町、富船町の南にある清船町の対岸が清川町という様に、運河を挟んで向かい合う両岸の町同士に共通の字が付いています。

 今話題のららぽーと名古屋みなとアクルス周辺は大変な渋滞でした。少しずつ賑わいが創出されてきているように思います。
 ウォータフロントサイクルリングを企画して、探訪あいちを実施してみるのも良いかもしれません。

 スポーツデポみなと稲永駅前店まで進み、アウトレットのランニンググッズを購入し帰宅しました。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:32.7km(累計12208km)
走行時間:2時間10分
所要時間:3時間55分
  

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2018年12月31日

703 大野海岸までサイクリング

★2018年12月27日(木) 晴

 今日は年休が取れました。
 退職の年ですので、できるだけ年休を取得しよう、と目論んでいたのですが、様々な問題や課題が起き、なかなか休みが取れない日々が続いていました。

 寒い朝ですが、先日の「知多イチ」のリベンジのつもりで、サイクリングに出かけました。
 しかし、やはり寒い。風もあります。手も足も冷えます。目には涙、鼻水も出ます。目的にしていた「灯台ラーメン」は断念し、常滑の大野海岸海水浴場で折り返すことにしました。

 大野海岸は、鎌倉時代の潮湯治に始まる古い歴史をもつビーチで、尾張徳川家御用達の海水浴場であったとのこと。こじんまりとしていますが、鈴鹿山脈やセントレア、新舞子ビーチを臨むことができて、ビュースポットと言えましょう。

 西知多産業道路脇の道を走っていたら、2組の自転車集団に追い抜かれました。かなり本格的な走りに見えました。サイクルジャージも自転車もバラバラですので、実業団ではないようです。若い人たちばかりのようでしたから、クラブチームでしょうか。

 明日から寒波が到来し、太平洋側の東海地方でも雪に見舞われる予報です。自転車の乗るのは今日が今年最後になるかもしれません。

使用自転車:COLNAGO C59
走行距離:55.0km
走行時間:3時間02分
所要時間:3時間25分(8:00~11:25)  

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2018年12月30日

702 探訪あいち 走り納め知多イチ

★2018年12月23日(日) 晴

 完全に天気予報が外れました。
 曇のち午後から雨の予報だったのに、朝、玄関を出たら雨。
 それでも、天気予報を信じ、雨も上がることを期待して、ロードバイクを積んだ車を走らせました。
 集合場所の佐布里池公園に到着すると、一応雨は上がりました。

 生憎の天候でも43人ものサイクリストが集まりました。今年最後の探訪あいちということもあるでしょう。

 幹事のaQsimは、脚力に合わせて3コースを用意してくれました。
 私はとりあえず80kmのノーマルルートを選択しました。行けるところまで行って、天候が良くなかったら途中で引き返そうと考えていたからです。

 午前9時にスタートすると、また雨が降り出しました。小雨ですが、走り続けていると、跳ね上がりでお尻のあたりがグシャグシャになります。
 レースでもないのに雨に濡れながら走るのは辛いなあ~。

 背骨道(知多広域農道)から国道247号線に合流する菖蒲池交差点で折り返すことにしました。規定のルートを外れますが、常滑街道を北上し、蒲池駅入口交差点を右折して佐布里池公園に戻りました。

 走行距離は41km。距離的には、ほぼ、ショートルート35kmを走った結果となりました。(ミドルルートは58km)

 駐車場には誰もいませんでしたが、梅の館前のバイクラックに、白のトレックさんや菰野のカンさん達の自転車がありました。11時半ぐらいでしたので、昼食を食べているのかな、とレストランを覗いてみましたが姿は見えません。
 どこに行ったのだろう?
 館内を一通り探してみましたが、見つかりません。
 仕方ないので、aQsimさんにゴールした旨をショートメールし、自転車を車に詰め込んで帰路につきました。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:41.1km
走行時間:2時間11分
所要時間:2時間20分(9:00~11:20)
  

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2018年12月27日

699 めんたいパークとこなめまでサイクリング

★2018年12月19日(水) 晴

 本日は12月1日の農大祭の振替休日です。

 めんたいパークとこなめの新聞折り込みチラシに付いていた来場者プレゼントをもらいに常滑まで自転車で行きました。

 気温は低いものの、晴天で風も弱く、サイクリングには悪くない気象状況です。

 8時20分に自宅を出発し、2時間弱でめんたいパークとこなめに到着。
 プレゼントは明太フランスラスクのお菓子です。お昼ご飯に明太おにぎり(明太子と紅鮭とのミックス)を買いました。380円とちょっと高いですが、家に帰ってから食べてみると、それなりに大きさもあり具もたくさん入っています。

 帰りは、鬼崎漁港を通る海岸線の堤防道路を走りました。どんな道かと思っていましたが、車が通らないので安心できます。しかし、路面はガタガタで少々走りにくいのが難点です。やはり、いつもの常滑街道の方が走りやすいです。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:66.0km
走行時間:3時間18分
所要時間:4時間(8:20~12:20)  

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2018年12月22日

697 刈谷市総合運動公園へ

★2018年12月9日(日) 晴

 昨日にもまして冷たい風です。
 身を切るような寒さ、突き刺さるような寒さとは、このことを言うのでしょう。
 特に手の指先と足の爪先が、痛いほど冷たいです。

 冬のサイクリングでは風対策が重要です。
 風速1メートルの風が吹くと1℃下がります。風速4メートルでは4度下がることになります。風が吹いている日に防風ではないフリースを上着にしては、暖かくありません。薄地でも、ウインドブレーカーなど風を防ぐ上着を一番上に着用することが大切です。

 本日も厚手の靴下をはき、その上から防寒用のソックスカバーを重ねたのですが、それでも寒さは防げません。防寒用のシューズカバーもありますが、歩くことが多い自分には不向きです。防寒サイクリングシューズがあるようですので、良いものがあれば購入したいです。

 本日は刈谷市総合運動公園ウイングアリーナ刈谷まで、来年2月開催の刈谷市かきつばたマラソンの申込み手続きに自転車で行きました。
 実は、12月5日の水曜日に仕事帰りに寄ったのですが、その日は休館日だったのです。毎週水曜日が休館日であることを知りませんでした。無駄足でした。

 受付カウンター横の券売機で参加料券を購入して、申込書に添えて手続きをしました。昨年まで1800円だったのに、2000円に値上がっていました。それでも普通の大会に比べれば安い参加料ですから、仕方ないでしょう。

 帰路、名鉄電車の車両基地の一つである豊明検車区、愛知豊明花き地方卸売市場周辺を走ってみました。日曜日ですから市場は稼働していません。静かな道路を気持ちよく走れました。名鉄の検車区の下には、人や自転車が通行できる通路があることを初めて知りました。実際に現地に行ってみないと知り得ないことがあるものです。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:37.3km
走行時間:2時間14分
所要時間:3時間30分(8:55~12:25)
  

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2018年12月21日

696 阿久比スポーツ村へ

★2018年12月8日(土) 晴

 寒い一日となりました。
 風も冷たいです。
 ただ、風はそんなに強く吹いていないので助かります。

 阿久比町健康づくりマラソン大会の申込用紙を手に入れるために、阿久比スポーツ村までサイクリング。
 昨年までは町のホームページに申込書がアップされていたのですが、今年はありません。役場の窓口か阿久比スポーツ村で配付されるのです。

 トレーニング室のある本館前で帰る支度をしていたら、おじさんに声を掛けられました。
 「どこまで行かれるんですか」
 「いえ、名古屋からここまで来たんです」
 「ほぉ~、名古屋から」
 「30キロぐらいなので、そう遠くはないですよ」

 往路は佐布里池パークロード、県道46号線経由で行きましたが、帰路は県道55号線(半田街道)を北上しました。北風が穏やかで辛い思いはしなくて済みました。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:53.1km
走行時間:2時間54分
所要時間:3時間50分(9:05~12:55)
  

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2018年12月20日

695 探訪あいち 愛岐トンネル群散策サイクリング

★2018年12月2日(日) 晴

 春日井市の定光寺駅から岐阜県の多治見駅の間にある旧国鉄中央線の廃線跡に、「愛岐トンネル群」はあります。
 1900(明治33)年に開通し、1966(昭和41)年に複線電化により新線が建設され廃線となりました。廃線路は藪の中に埋もれ、その存在自体も忘れられていたものの、40年経った2005(平成17)年、トンネルの探索が始まり、半年後に藪の中に忘れ去られていたトンネル群が発見されました。
 2006年、市民ボランティアの手により2年がかりで散策路が整備されて、2008年からは春と秋の年2回だけ、期間限定で特別公開されるようになりました。
 2016(平成28)年には国の登録有形文化財に認定され、現在もNPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」により保存再生活動が続けられています。

 今回は、JR定光寺駅までサイクリング、そして、約1.7キロ、往復3.4キロのコースを散策するハイキングをプラスした探訪あいちです。

 12月にしてはとても暖かい晴天です。
 瑞穂公園に集合した方は7人でしたが、原駅バスターミナルと長久手市役所前のコンビニで2人が合流し、9人のメンバーとなりました。
 途中、Wさんの後輪がパンク。何か異物が刺さったわけでもなさそう。
 「横着して集合場所に行かずに途中参加したからかな」
 私も何度か経験がありますが、タイヤとリムの相性が悪いと、何かが刺さったりリム打ちしなくても、パンクすることはあるものです。

 11時20分、定光寺駅到着。
 愛岐トンネル群の入口となる階段は大渋滞。
 東海テレビのスタイルプラスで紹介されたのが影響しているのでしょう。
 人波をかき分けるようにして、自転車押して歩き、狭い駐輪場に9台の自転車を重ねて置きました。
 
 私達の格好を見て係の人に尋ねられました。
 「自転車ですか?」
 「そうですが‥‥‥」
 「走る人がいて、苦情があったんです」
 確かにトレイルランニングするには格好の場所かもしれません。

 ボランティア手作りの階段を上って、入場料100円を払います。
 そこですぐに目を引くのが、最初の3号トンネルに掛けられた実物大のSLが描かれた暖簾です。10日前より紅葉も見事です。

 『3号始発駅』の駅名板が設置されています。これをバックに集合写真を撮ってもらいました。見学者は大勢いますから、シャッターを押してもらう人に事欠きません。

 路面はバラスト(線路に敷き詰められた砕石や砂利)なので、歩きにくいです。何人かのメンバーは歩行用のシューズを持参してサイクリングシューズから履き替えていました。
 レールや枕木が残っていないのは、ちょっと残念です。

 3号トンネル内はLEDライトで足元が照らされています。でも、足元はよく見えないので持参した懐中電灯を点けました。
 トンネルの中から振り返って見ると、レンガ作りのトンネルが巨大な額縁となって、モミジが絵画のように収まっています。この紅葉は一見の価値があります。

 トンネルを出ると、古いレールを再利用した落石防護柵に続き、『竹林駅』となります。
 竹林に紅葉も絶妙のコンビネーションと言えましょう。

 4号トンネルは3号トンネルと同じく76m。なかでは、SLの通過音と汽笛が流されていて雰囲気を高めてくれます。温度計はヒンヤリとしていて18℃を指していました。
 4号トンネルを抜けると、『大モミジ前駅』の駅名板前に色彩豊かな大もみじ広場があります。県下最大級の大モミジの巨木が出迎えてくれました。目にも鮮やかな真っ赤なモミジです。ほとんどの人が写真に収めていました。私達も例外ではなく、記念の一枚を撮りました。
いつものことですが、T-kuchanさんが、私達の様子を沢山撮影してホームページにアップしてくれています。

 銀座でも歩いているように混雑していますが、頭上には陽射しを浴びた紅葉が美しく輝き、庄内川がせせらぎを奏でていました。

 NPO会員の方の手作りの水車を過ぎると、『マルシェ駅』。ここマルシェ広場にはベンチが設置され、多くの方が足を休めていました。
 絵葉書やバッチなどの記念品の販売も行われ大盛況です。
 ちょうど12時。
 幸いお弁当はまだ残っていました。弁当店から段ボールを借りて、レジャーシート代わりにして皆で座り、持参してきたおにぎりや購入した弁当を食べました。

 次の5号トンネルは少し長い99m。ここを抜けた『レンガ広場前駅』では、廃レンガが敷かれたステージで生ライブの真っ最中。アリスのチャンピオンが演奏されていました。そして、自転車ペダルで動かすSLの動輪もあり、子供達で賑わっていました。

 最奥となる6号トンネルはなんと333m。
 「くの字」に曲がっているので出口は見えず、中は真っ暗! 懐中電灯が役立ちます。

 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
 ではなく、そこには「行き止まりです。」の看板がありました。トンネル遺構は続くものの、愛岐トンネル群はここで終了。
 愛知県と岐阜県の県境になっていて、『県境駅』の駅名板が設置されています。この先の多治見まで7基のトンネル(7号〜14号トンネル)があるとのことです。
 この先、行政区域の壁を越え、岐阜県側の7号、8号トンネルを経て古虎渓駅までの開通が実現して欲しいものです。

 折り返して、帰りはサブコース「玉野古道」を歩きました。庄内川を左手に見ながらの健脚向けコースです。
 また、いつもは関係者以外入ることができない玉野堰堤の通路も特別公開期間だけ通ることができます。
 やがて入場口の階段に合流しました。
 約2時間の愛岐トンネル群散策コースはこれにて終了です。

 今回、第22回目の入場者数は実に3万8千人、昨年秋の50%増と、過去最高となったそうです。
 次回春の特別公開は、“平成最後”の4月26日から30日の予定です。新緑の季節は、秋とは違った自然を見せてくれるでしょう。
 探訪あいちを企画できればと思っています。

 なお、本日は自転車66kmプラス徒歩3kmで走行距離は69kmとさせていただきました。

サイクリングコース
瑞穂公園(午前8時30分)→ 天白川 → 平針 → 岩崎名古屋線(県道221号線)→ 岩崎 → 瀬戸大府東海線(県道57号線)→ 古戦場公園 → 長久手市役所 → 春日井長久手線(県道75号線)→ 森林公園 → 東谷山フルーツパーク → 東谷橋 → JR高蔵寺駅南 → JR定光寺駅 → 〔愛岐トンネル群散策・昼食〕→ JR定光寺駅 → <往路と同じ> → 瑞穂公園・解散(午後1時30分)
距離:66km+徒歩3km、高低差:90m

使用自転車:cannondale F700
走行距離:69.8km(累積12107km)
走行時間:3時間59分
所要時間:7時間05分(7:30~14:35)

参加者
彦根のコシダさん、たな兵衛さん、T-kuchanさん、utoさん、大安の西川さん、じぇーむすでぃーんさん、TO.KOMAさん、渡邉ですさん、幹事 計9人

参加者の声
<彦根のコシダさん>
幹事さん、参加の皆さん、お疲れさまでした。
12月とは思えないポカポカした気候に恵まれ、鮮やかな紅葉と趣のある赤レンガトンネルを見ることができて良かったです。滅多にできない体験でした。ありがとうございました。

<T-kuchanさん>
幹事さま、皆様お疲れさまでした^^
お天気にめぐまれ、大変良い日でした。
いつもと違い、景色をみながらノンビリ歩くのも大変良かったです。写真もいっぱい撮れました<笑> またよろしくお願いします。

<ミシガンさん>
ややっ、まじめ少年さんを発見。お元気でしたか?
今日は蕎麦ライドでFocusの山田さんにもお目にかかりました。懐かしいメンバーが見れて嬉しいです。

<たな兵衛さん>
皆様、昨日はありがとうございました。
最後に話題となったタイヤが入れ難くかった件ですが、昨日は一寸チューブを膨らませ過ぎたのかも知れません。
膨らませないと入れにくいしヨレますが、ポンプで入れるとつい膨らませ過ぎてしまいます。
私は、口で吹いて膨らませた位が丁度良い様に思っています。

<utoさん>
幹事さん 参加された皆さん楽しいサイクリングありがとうございました。体調を崩してから3年ぶりの探訪となりましたが怠け癖の付いた体に気合いが入ったのと仲間と走る楽しさを思い出しました。これからもちょくちょく顔を出したいと思っています。T-kuchanさん たくさん写真撮ってくれてありがとうございました。ミシガンさん また一緒に走りましょうね。

<大安の西川さん>
幹事さんサイクリストの皆様、昨日はありがとうございました。楽しい一日でした。中々自転車に乗って、長く歩くことが無く、この日よく足を使いましたよね、お昼お弁当無いかとあきらめていましたが、沢山有って、ホットしました。テレビを見て来られる方々、人の山でした圧倒されました。T-kuchanさん、沢山の写真ありがとうね、撮り方も上手ですパチパチ。たな兵衛さんパンクの件ありがとうございました、新品の折り曲がったクセ伸ばす為少し入れ過ぎたかもね、でもね固かったね^_^
次回楽しみにしてます。
  

Posted by まつぼっくり at 20:46Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月13日

692 探訪あいち 松平往還

★2018年11月24日(土) 晴

 松平往還は、家康誕生の地である岡崎城と、家康の先祖である松平家がある松平郷とを往来する街道です。
 豊田市渡通津町に設置されている松平往還説明板によると、家康自身生涯5、6度往還を通って松平郷へ出向いたことがあるようです。松平往還は、戦国時代から江戸時代末までの約400年間、戦いの道、松平詣での道、または塩などを運ぶ税逃れの道として、多くの人や馬が通った古道です。岡崎市から滝、米河内、駒立、渡通津、日影、滝脇、松平郷までの約18キロメートルの道でした。

 現在、この古道が残されているのは、渡通津町内の数百メートルだけです。
 今回の探訪あいちでは、かつての松平往還に近いと推測され、かつ、自転車が通行できるルートを走ります。

 スタートは、岡崎公園・三河武士のやかた。
 10人の参加がありました。
 午前8時半にスタート。伊賀川沿いを北進します。伊賀橋北を左折し、鴨田町から大樹寺に向かいます。

 大樹寺は徳川家(松平家)の菩提寺で、江戸幕府歴代将軍の位牌が安置されています。また、三門から総門(現在は大樹寺小学校南門)を通して、南方に岡崎城が見えるよう伽藍の配置が工夫されています。この眺望は「ビスタライン」と呼ばれ、岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線上にマンション等の高層建築物を建てることはできません。

 県道335号(大沼街道)を東進し、岡崎総合運動場を右手に見ながら坂を越えると、滝町に入ります。
 滝山寺山門横を東に進み、県道477をしばらく行くと、新東名高速道路の高架下を潜ります。「幸菓園」の案内板がある脇道に入ります。
 ここから最初の激坂が始まります。
 本日の参加者は、皆さん健脚揃いです。幹事の私が一番遅いことはわかっていましたので、「各自のペースで登ってください」と先に行ってもらいました。

 峠の頂から細い道を一気に下ると、ブドウの産地で有名な駒立町に入ります。
 「マルタ園」の案内板がある脇道に入り、狭隘な市道を登ります。2つめの峠越えです。ブドウの季節は終わりましたので、一般車両が通ることはほとんどありません。

 渡通津町に入ると松平往還の標識があります。舗装道路の脇に、落ち葉で覆われた道がかつての松平往還です。家康が歩いたとしても納得がいく雰囲気の道です。
 次に松平往還の標識あるところは立入禁止の表示と鎖が張ってあります。この先は行き止まりとなっているようです。

 峠を越え、急な坂を下ると、渡通津町の中心部に出ます。と言っても数軒の家が建っているだけの小さな集落です。ここに、「家康も歩いたといわれる『松平往還』の里」の看板があります。冒頭に紹介した説明板もあります。

 一般の車は通らないような峠道を越えると、日影町に出ます。下り坂を軽快に下って郡界川に架かる広川橋を渡ると豊田市滝脇町に入ります。

 ここでちょっと寄り道。
 1kmほど下流に進んだところにあるのが、二畳ヶ滝です。岩盤が重なって激流が二層になって落下するところが、この名の由来。 高さが30mぐらいあって見応えがあります。紅葉が進んだ木々と滝の風景は趣があって、写真スポットして格好の場所です。
 二畳ヶ滝は、2週間前の試走の際、地元のおじさんに教えていただいた場所です。

 滝脇小学校前の坂を登り、長い下り坂の先で国道301号に合流し、松平郷へ。

 松平郷は徳川三百年の礎となった松平氏発祥の地です。
 松平氏は、元々は三河地方の松平郷を支配する一豪族だったのですが、九代目当主の松平元康(家康)が23歳の時(1566年)に徳川という苗字に改めました。
 以降、征夷大将軍と御三家(尾張・紀伊・水戸)の当主と御三卿(田安・一橋・清水)の当主だけが「徳川」を名乗ることができことになりました。
 時間があれば、高月院や室町塀などを見学したかったのですが、昼食場所に早く行く必要があったので、松平東照宮のみとしました。

 国道を東進し、つづら折りの延々とした上りの先が、標高307mの根引峠。バイク集団が爆音を立てて走り抜けていきます。ここでも私は最後尾で、えっちらこっちらペダルを漕ぎます。参加者の皆さんお待たせしてすいません。

 旧下山村、豊田市花沢町、国道沿いにその店はあります。
 『二八そば 亀福』
 自宅の納屋を改装して今年の7月に開店した店です。店の前には手作りのバイクラックがありますが、ハンドルの高さより低いのでサドルが掛けにくいのが難点です。

 営業は土曜、日曜、月曜の週3日。メニューは「もりそば」、「かけそば」、「期間限定そば」の3種類で1日40食限定。
 急いでいたのは、このそばを参加者全員に食べてもらうためです。

 11時15分頃店に入りましたが、お客さんの数を把握するための木札は「14」番。全員食べることができそうです。6人掛けのと4人掛けのテーブルが2つずつ、20人で満席になります。

 私は下見のときに「もりそば」を食べましたので、期間限定の「たぬきつねそば」を注文しました。コシがあって喉越しがいいと地元では評判とのこと。
 美味しかったですが、サイクリストにとっては、量的にお腹が満たされなかったかなと思います。

 帰路は、往路の峠越えとは正反対に、ほぼ下り坂。軽快です。

 最後に、青木川沿いにある滝山寺の三門(仁王門)に寄りました。1267年(文永4年)の建立で、和様建築の伝統を持つ岡崎市現存最古の建築物です。国の重要文化財に指定され、左右に安置された金剛力士像(仁王像)は岡崎市指定文化財です。ちょうど敷地内のモミジが色づき始め、三門の朱色とマッチしてきれいでした。

 岡崎公園に到着すると、東海オンエア(6人組のYouTuber)のステージショーなどが催されているようで、とても賑わっていました。

 鉄のGIOSさんと私は輪行でしたが、健脚組は自走で帰られました。お疲れ様です。

<PS>
 この日の午後6時から、テレビ愛知(テレビ朝日)の『人生の楽園』で『二八そば 亀福』をオープンした中根清茂さん(70歳)と妻の光世さん(64歳)が紹介されました。
 亀福のご主人はそば打ちだけでなく、下山三河万歳、木こり(森の手入れ)、しめ縄づくり、下山コミュニティバスの配車係、と多趣味でバイタリティ溢れる方です。
 番組ナレーションは西田敏行と菊池桃子。全国ネット放送されましたから、ますます売り切れの時間が早まるかもしれませんね。
 ちなみにこの店、電話がありません。営業しているかどうかなどは、亀福のTwitterでチェックしてください。

サイクリングコース
岡崎公園(午前8時30分)→ 大樹寺 → 滝 → 大沼街道 → 米河内 → 駒立 → 本光寺 → 県道339号 → 渡通津町 → 日影 → 広川橋 → 滝脇町 → 松平郷 → 〔昼食〕→ 国道301号線 → 県道338号 → 大沼街道 → 岡崎公園・解散(午後1時30分)
距離:48km、所要時間:5時間

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:52.0km(累積7653km)

参加者
deepportさん、hbさん、ミシガンさん、kuwanaさん、くらぽんさん、白のトレックさん、T-kuchanさん、TO.KOMAさん、鉄のGIOSさん、幹事 計10人

参加者の声
<kuwanaさん>
皆さんお疲れ様でした。(^^)
帰りの自走はhbさん、白のトレックさんと1号線を無事走りぬけました。

<ミシガンさん>
皆さん お疲れ様でした。天気良かったですねぇ。ちょうど今、今日蕎麦を食べた亀福が人生の楽園で紹介されています。Openは今年の7月だったですね。TVに出ちゃったから当分激混み?

<T-kuchanさん>
幹事さま、皆様お疲れさまでした。
天気にめぐまれ、真っ青な空と真っ赤な紅葉がとても綺麗でした。
お蕎麦屋さんもよかったです、またよろしくお願いします。
自分だけだと、知らずに通り過ぎているようなところが色々ありますね。
また、いろいろ計画お願いします。
  

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2018年12月09日

691 再びJR定光寺駅へ-愛岐トンネル群特別公開

★2018年11月23日(金・勤労感謝の日) 晴

 11月10日に続いて再び定光寺駅へ。
 ルートは同じです。

 朝7時半、家を出たとき、あまりの風の冷たさに指切りグローブでは耐えられず、いったん引き返して指ありのグローブに取り替えました。
 でも、陽が昇るにつれ、徐々に暖かくなりました。

 10時10分に現地着。
 定光寺駅から続々と人が降りてきます。
 本日から12月2日までの10日間、秋の愛岐トンネル群特別公開が始まりました。皆さんこのイベントに向かう人たちでしょう

 「自転車は奥の駐輪場に停めてください」
 ボランティアの方の指示で、庄内川沿いの細い通路を自転車を押して進みました。

 保存会の手作りの階段を上ると入口です。
 入場料100円を払って、すぐに目を引くのが、3号トンネルにぶら下がっている実物大の蒸気機関車の大幕です。
 「3号始発駅」の駅名標も設置されていました。国鉄時代の「スミ丸ゴシック体」で自駅名を中央に大きく配し、左右に両隣の駅名を小さく表記したデザインのものです。このあと、「竹林駅」「大モミジ前駅」「マルシェ駅」「レンガ広場前駅」「県境駅」の駅銘板があります。

 トンネルは3号から6号までの4つ。
 詳しい様子は12月2日の探訪あいちで紹介したいと思います。
 ただ、この日の紅葉はいまいちでした。10日後に期待したいと思います。

 往復3.4km、1時間40分ほど滞在し、11時50分、定光寺駅を出発。

 お昼は、長久手古戦場交差点を名古屋インター方面に向かうと左手にある『高山ラーメン陣屋』行きました。午後1時を過ぎていたので、お客さんは3組ほど。
 飛騨中華そば(680円)を注文。黒い醤油スープ。太いメンマとネギ。チャーシューは自慢と称する炭火炙り焼豚で、味付けもしっかりしていて量も多く、とても美味。縮れ細麺で、これぞ高山ラーメンと満足しました。
 次は、陣屋そばか鶏そばを食べてみたいと思います。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:69.8km(累積12107km)
走行時間:3時間59分
所要時間:7時間05分(7:30~14:35)
  

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2018年12月07日

689 松平往還試走

★2018年11月11日(日) 晴

 9月23日に続いて2度目の松平往還です。
 前回は道を探しながらでしたので時間がかかりましたが、今日はスムーズでした。

 5回ある峠越えもしんどかったものの、経験済みなのでダメージは少なくて済みました。

 ブドウの季節も終わり駒立町の「マルタ園」に至る道も車は1台も通りません。ぶどう園も人はおらず、あのときの賑わいがウソのように静かです。

 渡通津町の中心部にあるお堂は、きちんと障子の戸が閉められていました。おそらく修理されたのでしょう。

 豊田市滝脇町の恵光寺前にある観光案内板を見ていたら、地元のおじさんが近づいてきて、話しかけてきました。
 「どこまでいくの?」
 「松平郷までです」
 「この下にある滝壺を見てくるとイイよ。二畳ヶ滝。1キロぐらいだから」
 せっかくだから行ってみることにしました。

 岡崎市と豊田市の市境を流れる郡界川沿いの県道338号線を下っていくと、川の流れの音が大きくなってきました。
 ここです。案内板もあります。
 滝の高さ約30メートル、幅7メートル、岩盤が重なって激流が二層になって落下するのが、この名の由来と言われています。
 道路脇からも滝の姿を見ることができ、遊歩道の階段を下りればすぐに滝下へと行けました。
 集落の近くにこんな滝があるとは驚きました。水量があり、なかなか迫力があります。豊田市内で最大の滝だそうです。ただ、水質は良いとは言えません。

 県道に戻ると、サイクリスト2人が滝の様子を見ていました。

 松平郷でトイレ休憩。
 国道301号を東に進み、つづら折りの根引峠を上ります。
 307mの標高にまで辿り着くと、豊田市花沢町(旧下山村)に入ります。

 前回、彼岸法要のため臨時休業だった「二八そば 亀福」に行きました。
 今日は営業していました。

 駐輪場に手作りの丸太の自転車ラックがありました。しかし、高さが足りず、ハンドルを潜らせることができません。自転車を斜めに傾けて丸太の下を通し、サドルを掛けました。
 店の前の円形の木札を一枚取ります。「16」と数字が書かれています。この木札がなくなると営業終了。もう食べられません。

 お店の中へは靴を脱いでスリッパに履き替えます。今年の7月に開店したばかりとあってとてもきれいです。
 6人掛けのテーブルが2脚、4人掛けのテーブルが2脚と20人で満席になります。
 メニューは「もり(800円)」、「かけ(900円)」と期間限定の「たぬきつね(1000円)」のみ。もりとかけにはとろろかおろしが付きます。シンプルです。

 初めてなので、定番のもりそばにおろしを注文しました。
 蕎麦はこしがあるというか少し堅めです。つゆは奥さんの手作り。美味しくて全て飲み干しました。
 奥さんからQRコード付きの名刺とスタンプカードをもらいました。場所が場所だけに10回も来ることはおそらくないと思いますが。

 蕎麦だけではちょっとお腹は満たされませんでしたが、本日は目的を達成して満足です。

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:52.1km(累積7601km)
所要時間:4時間20分(8:45~13:05)
  

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2018年12月03日

688 JR定光寺駅へ

★2018年11月10日(土) 晴

 右膝の調子が芳しくありません。
 階段の上り下りの際、違和感があります。
 しばらくランニングは控えた方が良さそうです。

 本日の第31回愛知県勤労者スポーツ大会のマラソン参加は取り止めることにしました。モリコロパーク(愛・地球博記念公園)のコースはアップダウンが激しく、フラットな道がほとんどありませんから、膝への負担が大きいからです。

 膝への負担が少ない自転車でJR中央線定光寺駅に行くことにしました。
 11月23日から12月2日の10日間、愛岐トンネル群の秋の特別公開があり、その下見のためです。

 どの道を通っていくか、地図を見ながら思案に暮れた末、ほぼ一本道で行ける県道57号、県道75号を経由するルートにしました。
 天白川沿い、平針、岩崎、古戦場公園、森林公園、東谷山フルーツパークを通り、庄内川を渡って、JR高蔵寺駅南から中央線沿いを走って目的地に至るルートです。

 用足しのため森林公園に寄ったら、トイレ新築工事中で、仮設トイレでした。
 先客がいました。通気口の少ない昔ながらのヘルメットに、細いクロモリのロードバイク。どこのブランドか確認できませんでしたが、往年のサイクリストです。
 「もうすぐできるよ」
と言いながら走り去っていきました。
 何のことかと思いましたが、どうやら新しいトイレのことのようです。

 東谷山フルーツパークを通過し、庄内川を渡ると、高蔵寺駅南交差点を右折します。

 JR中央線を左手に見ながら走っていると、線路脇にカメラを構えた人が何人もいます。新しい車両か珍しい車両でも通過するのでしょうか。
 道は徐々に狭くなり、右手には庄内川が見えてきました。
 東海自然歩道の入口があり、程なくして定光寺駅に到着です。
 駅前の道は車1台分ほどの狭隘な幅。脇にあったトイレに入ったら、古いボットン便所。こんな便器を見たのは久しぶりです。
 何人かのハイカーがいました。サイクリストも2人やって来ました。

 さらに進んでみると、行き止まりでした。
 そこには玉野堰堤(えんてい=川水を他に引いたり、流れを緩やかにしたり、また釣り場をつくったりするために築かれる堤防。ダムより小規模)がありました。1921(大正10)年に従来の灌漑(かんがい)のための役割とともに、水力発電所への導水路の役割を持つ取り入れ口としてできたものです。

 愛岐トンネル群にはこの辺りから入るようです。
 愛岐トンネルは、1900(明治33)年7月にできました。開業時、高蔵寺駅~多治見駅間の庄内川(土岐川・玉野川)の渓谷地帯には14箇所のトンネルがあり、この工事には多くの犠牲者がでたそうです。1966(昭和41)年にこれらのトンネルは廃線となり、人々の記憶から忘れられていましたが、NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会により保存再生され、2009(平成21)年2月に「旧国鉄中央線の隧道群」として近代化産業遺産に認定されました。

 今度の勤労感謝の日に再び自転車で来てみたいと思います。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:66.5km
走行時間:3時間40分
所要時間:5時間10分 (7:45~12:55)
  

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2018年11月11日

682 ツール・ド・あいち ゆったり浜名湖一周

★2018年10月28日(日) 晴

 昨年までは、11月の第1日曜日に開催されていましたが、今年から10月最終日曜日の開催となりました。
 もし、雨天中止なった場合、自主走行できる期間を確保するためです。

 昨年は強風で気温も低く、寒さに耐えながらの走行でしたが、今年は1週間早くなったこともあり、温かく、絶好のサイクリング日和です。

 午前7時には秋葉山までのロングコースがスタートしています。
 ノーマルとショートコースは9時スタート。
 私は毎年、浜名湖1周のみのショートコースです。

 今回は台風による被害なのかどうかわかりませんが、道路工事が多く、迂回路を通ることもありました。

 昨年までと道路の様子に変化がありました。
 自転車通行帯を示す青い矢印(羽マーク)のペイントが施されていたのです。浜名湖一周をわかりやすくガイドするためのものです。浜松市がサイクリストの集客に本腰を入れ始めたのでしょう。

 渚園キャンプ場を過ぎ、浜名湖大橋にさしかかると、まともに正面から風を受けました。前進を妨害されるような状態です。ただ、橋の上では横風に煽られるよりは安心です。

 浜名湖大橋ガーデンパークに近づくと、歩道に人が溢れ、大集団がこちらに向かっていました。どうやらウォーキング大会のようです。ノルディックウォークのステッキを手にした人も大勢いました。

 ショートコースの参加者は少ないので、前方には自転車はいない、後ろを振り返っても誰もいない状況で、ほとんど単独走行でした。

 「寸座」交差点を左折すると、ロードバイクに乗った男女ペアの姿が見えました。ゆっくり走っている様子から、ツール・ド・あいちの参加者ではなさそうです。

 ゴール前の湖畔道路で、一人の参加者に追い付き、同時刻でフィニッシュしました。ノーマルコース(49km)では4番目の到着でした。

 さて、早々に着替えて帰路に着きました。
 名古屋グランパス対北海道コンサドーレ札幌戦が行われるパロマ瑞穂スタジアムへ、午後3時までに行かなくてはなりませんから。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:50.0km
走行時間:2時間07分
所要時間:2時間16分

高速道路代:
音羽蒲郡IC→三ヶ日IC  660円
三ヶ日IC→豊明IC  1,350円
  

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2018年11月01日

680 探訪あいち 岡崎名水巡り

★2018年10月20日(土) 晴

 平成の名水百選は、2008年(平成20年)6月に環境省が選定した全国各地の「名水」とされる100か所の湧水・河川(用水)・地下水です。愛知県内では犬山市の八曽滝と岡崎市の鳥川ホタルの里湧水群の2個所が選定されています。

 今回の探訪あいちは、鳥川ホタルの里湧水群にある5つの湧き水を巡るサイクリングです。

 岡崎市の道の駅藤川宿に6人の参加者が集合しました。全員、アラ還以上の熟年集団です。
 輪行組としては、隣の美合駅の方が急行が停車して便利なのですが、車の人には無料で駐車できる道の駅の方が便利です。

 くらぽんさんは、大きなリュックサックの中に2リットルの空のペットボトルを6本も用意していました。湧き水の名前のラベルまで貼ってあります。5箇所プラス、帰りに一畑山薬師寺の水も汲んでいくそうです。全部入れたら10kg以上になります。その意気込みに驚きました。

 8時30分、道の駅を出発。
 旧東海道藤川の松並木を通って、国道1号線を横切り北上します。いつもは混雑していないのに、本日は渋滞しています。どうしてだろうと思ったら、おかざき世界子ども美術博物館で何かイベントがあるようです。

 県道37号線(男川せせらぎ通)を、右手に男川を見ながら東進します。「岡崎市ホタル学校」の大きな道路案内標識がある三叉路を右折。ここから鳥川(とっかわ)川に沿っての上り坂になります。
 3km少々で、鳥川の集落に入ります。

 まず1個所目は「ふないどの水」。
 県道377号沿い、個人の御宅のすぐ脇にあります。残念ながら、ここは水が湧いていません。水源が涸れている訳ではないようですが、どういう都合なのでしょうか。

 2個所目は「大岩の水」。
 ここも県道377号沿いにあります。裏山に大きな岩があり、その岩から湧き出しているように見えたことからこの名前が付いたということです。
 湧水は当然ですが「生水」です。
 「この水は、飲用を保証するものではありま せん。飲用する場合は、各自の責任でお願い します。   岡崎市」
との注意書きがあります。

 3個所目は「庚申(こうしん)の水」。
 県道を南下し、新東名高速道路を潜った先の道路脇にあります。湧き水の上に通称「上の庚申様」の祠が祀られていることからその名が付きました。かつては水量がとても安定していましたが、最近、水が細くなってしまうことがあるようです。すぐ近くに高速道路が開通したことが影響しているのでしょうか。

 ここで折り返し、ホタル学校を見学します。
 廃校になった鳥川小学校の校舎を改装してできた施設です。
 ウォーキング教室の集まりだという、年配のハイカーの集団が先客でいました。代表らしき男性に集合写真のシャッターを押してもらいました。

 4個所目は「産湯の滝」。
 大岩の水や庚申の水と違い、車道から少し山道を歩かないと行けないので、訪れる人も少なかったのですが、2016年に環境省のインターネット投票で「秘境として素晴らしい名水」の第一位に選ばれてからは、案内看板も整備されました。
 私達も自転車を停め、300mほどオフロードを歩きました。
滝と行ってもこれが滝なの、と言うくらい小さな小さな滝です。
 「生まれてきた赤ちゃんの健やかな成長を願い、戦前まで産湯に使われていました。」との説明書きがあります。

 最後に、5個所目の「延命水」を目指して、ヒルクライムです。各自のペースで上ってもらいます。
 hbさんは一番年配ですが、一番先に到達しました。すごい脚力ですね。サプリメントで体をつくり、室内でもZWIFTでローラートレーニングされている賜です。

 「延命水」は、5つの湧き水の中で、最も標高の高いところにあり、一番人気があります。
 「延命水」の名の水は、縁起が良いこともあって、長野県や岐阜県、島根県など全国各地にあります。
 岡崎の「延命水」も長寿の水として市内外から多くの人が汲みに来ているようです。
 名前のとおり、飲めば寿命が延びることまちがいなし!?
 でも、いくら寿命が延びても寝たきりで長く生きるのは辛いですね。できたらピンピンコロリで、余命と健康寿命が一致して死ぬのが理想でしょう。

 くらぽんさんは、2リットルのペットボトル2本に水を詰めています。これで合計5本、10kgの水を背負ってのサイクリングになります。このあともう少し上りがあるので大変です。
 私も持参した500mℓのペットボトル2本に汲みました。

 私達が到着したあとすぐに、岡崎ナンバーのプリウスがやって来ました。ちょうど良いタイミングです。ドライバーの年配の男性に、集合写真のシャッターを押してもらいました。その方は「ここの水はイイですよ」と言われ、大きなポリタンクに湧き水を入れていました。

 さて、峠を越えると、あとは下りです。
 途中、みつわ広場に立ち寄ります。かつて大雨河小学校だったところです。
 この小学校は、1874年(明治7年)、正泉寺に仮教場がおかれたことが元になります。2010年(平成22年)に閉校になるまで130年以上の歴史がありました。「大雨河小学校」という校名自体、名水の場所に相応しいと思います。

 県道をさらに下り、三叉路を右折、くらがり渓谷に向かう途中に、古民家を改装した「Cafe Jiiva(ジーバ)」があります。店先にサイクルラックが設置され、自転車族に優しいカフェです。
 出発前に電話で6人利用しますと伝えておいたので、席が確保されていました。
 定番のランチは750円で、おかず2品と小鉢が付いて値段の割にとてもお得です。ただ、量は少なめで、沢山食べたい人には物足りないかもしれません。

 「どこから走ってきたんですか?」
 マスターの女性に聞かれました。
 「道の駅藤川宿に集合し、ホタル学校や延命水を回ってきたところです」
 延命水には地元ながら行ったことがないとのこと。
 サイクリストがよく利用する店ですから、ボトルに水を補給してくれますが、本日は湧き水を補給済みのため、遠慮させてもらいました。

 正午過ぎ、帰路に着きます。左手に男川を見ながら、やや向かい風を受けながらも、下り基調の道を気持ちよく走ることができました。

 hbさんが、そして青のタイレルさんが途中で分かれました。
 約1時間で道の駅藤川宿に到着。
 皆様、お疲れ様でした。

サイクリングコース
道の駅藤川宿(午前8時30分)→ 旧東海道藤川の松並木 → 国道1号線 → 県道37号線 → 県道377号線 → ふないどの水 → 大岩の水 → 庚申の水 → ホタル学校(旧鳥川小学校) → 産湯の滝 → 延命水 → 県道334号線 → みつわ広場(旧大雨河小学校) → 県道37号線 → 〔昼食〕→ 県道37号線 → 道の駅藤川宿・解散(午後1時10分)
距離:53km、高低差:299m
所要時間:4時間40分

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:59.7km(累積7439km)
所要時間:3時間40分

参加者
deepportさん、hbさん、くらぽんさん、高浜の石川さん、青のタイレルさん、幹事 計6人
  

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2018年10月24日

676 鳥川ホタルの里湧水群

★2018年10月8日(月・体育の日) 晴

 家の中でじっとしているのが、もったいないような秋晴れです。
 昨日のうるぎトライアルRUNの疲れが残り、脚もだるい感じでしたが、サイクリングの出かけました。

 鳥川ホタルの里湧水群は、平成の名水百選で愛知県から選ばれた2つの内の一つです。岡崎市ホタル学校を中心に「延命水」「産湯の滝」「庚申の水」「大岩の水」「ふないどの水」の5つから構成されます。このうち、「延命水」は岡崎市サイクリング大会で、「大岩の水」は探訪あいちで訪れましたので、あとの3つを探してみようと思います。

 例の如く、美合駅まで輪行し、男川沿いを走ってホタル学校を目指します。

 ホタル学校まで900mの案内標識を少し進んだ道路脇に「ふないどの水」を発見。石の町岡崎らしく、小型ながらも「ふないどの水」と石に彫られた標識がありました。何度かこの前を通過していたのに気づきませんでした。なぜなら、湧き水が汲み取りできなくなっていたからです。看板には「都合により」としか書いてありませんでした。

 次に「産湯の滝」です。「延命水」に向かう道の途中、田んぼのあぜ道に小さな案内板がありました。矢印に従ってオフロードを自転車を押しながら歩いて登ります。ロードバイクでは走れません。マウンテンバイクなら大丈夫でしょう。
 「産湯の滝」は、その名のとおり戦前まで産湯に使われていた水です。

 最後に「庚申の水」です。「大岩の水」の先、新東名高速道路のガードを潜り、三叉路を右折した神社の横にありました。湧き水の左上に「庚申」の祠がありました。

 近いうちに鳥川ホタルの里湧水群を巡る、探訪あいちを企画しようと思います。

 本日は太ももが重いので、これにて帰ります。

 昼食は美合新町の『三国志』で日替わり丼ランチ(820円)を食べました。本日は甘辛チキンステーキ丼です。味もボリュームも満足の一品でした。ごちそうさまでした。

使用自転車:KHS Manhattan m451S
走行距離:32.9km
走行時間:1時間58分
  

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2018年10月01日

670 多度山ヒルクライム

★2018年9月28日(金) 晴

 台風24号が接近する前の貴重な晴れ間。
 この機会を逃すまいと、年休を取得し、多度山ヒルクライムに挑戦しました。

 朝8時、自宅発。
 国1から「佐古木」で右折し、佐屋高校の前を通って、県道125号線(佐屋多度線)を西進します。あまり道幅のない1車線ですが、大型トラックやタンクローリー車がひっきりなしに行き交います。恐怖と危険を感じて、車道通行を諦め、狭くて草の茂った歩道を走ることにしました。

 立田大橋を渡り、長良川大橋を渡ると岐阜県海津市。
 木曽三川公園でトイレを拝借。ここまでで27km。
 続いて油島大橋を渡ると三重県桑名市。木曽川、長良川、揖斐川と2km程を走るだけで三県を通過できる珍スポットです。

 養老鉄道の狭いガード下を潜って右折すると、ありました。
 「入口 多度山上公園」の赤い大きな矢印標識。
 これなら見落とすことはありません。
 ハイキングコースのルート図もあります。
 さあ、登りましょう! 4km弱のヒルクライムへ。

 コンクリートあるいはアスファルト舗装されているものの、路面は荒れている上、小枝や枯れ葉がかなり落ちています。マウンテンバイクで来て正解でした。
 車1台がようやく通れるほどの道幅はあります。実際、軽トラックが1台降りてきました。スーパーカブ(?)も1台降りてきました。
 そして、ロードバイクも1台降りてきました。同志がいて、ちょっと気が楽になりました。

 しかし、目立ったのはハイカーです。平日とあって、年配者ばかり。単独のおじさんもいれば、夫婦や、女性グループもいます。
 歩行者優先で、ペダルを漕ぎます。

 ガードレールはあまり設置されていないので、ハンドルさばきは慎重に。転落したら痛い目に遭います。ハイカーが多いので、万が一の時でも助けてくれるとは思いますが。

 急坂を覚悟して来ましたが、それほど勾配の急な坂はありません。神坂峠や千万町坂の方がきついです。ただ、コーナーが急で、それが頻繁にあります。「プチいろは坂」とでも言えるでしょうか。下山時は要注意。

 急ぐ必要はないので、第2展望台と第3展望台で景色を眺めながら一服し、マイペースで進みます。
 そうは言っても、還暦の身には堪えます。
 ゆっくりで良い、最後まで脚を着くことなく登りきることだけを考えながら、頑張ります。

 「3000m」から1kmごと(残り500mあり)に距離表示があるのは目安になって助かります。
 コース上はほとんど綠のトンネルの中ですから、走りながらの眺望は臨めません。

 多度山上公園のゲート前を通過し、さらに進むとゴールの標高403mの展望台に到着しました。
 麓から45分。途中の休憩や写真タイムを除けば、登坂時間は実質35分ぐらいでしょうか。

 山上展望台からは木曽三川や濃尾平野が一望できます。快晴で、名古屋駅前の高層ビル群もはっきり見えます。眺めているだけで、クタクタになったヒルクライムの疲れを癒やしてくれます。ご褒美みたいですね。

 展望台には男性ハイカーが2人、女性ランナーが2人いました。
 トレイルランなのでしょう。
 女性ランナーから、「写真撮ってくれませんか?」
 「はい、いいですよ」
 絶景をバックにパシャリ。
 「私も撮ってくれますか?」
 キャノンデールF700と一緒に撮ってもらいました。

 「ピカピカですね。新しいんですか?」
 「いえいえ、22年乗ってますから」
 「大事にしてるんですね」
 「どこから来たんですか?」
 「名古屋の瑞穂区からです」
 「へえ~、すごいですね」
 「でも、ここまで35kmぐらいですから、そんなに遠くはないですよ」
 「細くてスマートですね」
 「いえいえ、細いだけで筋力がないんです。私もマラソンやってます。名古屋ウィメンズでますか?」
 「ええ」
 「頑張ってください」

 2人が走り出したあと、私もダウンヒルを始めました。
 カーブに注意し、人に注意し、スピードを抑え、慎重に下ります。
 三叉路を右折し、多度大社へ1.2km。
 途中にポケットパークがあり、登山者はここに車を停め、山頂を目指しているようです。ハイキングコースを一周すると11kmぐらいになるようです。

 多度大社は想像していたよりも狭く感じました。上げ馬神事が有名ですが、こんな場所でできるのかな、と思ったくらいです。
 門前町にあるお菓子屋さんで、お土産にかりんとう饅頭を買いました。

 地図を見ていて気になっていた「ふるさと文学館」に行ってみました。地元に縁のある文学者の記念館のようなところかと思っていたら、普通の市立図書館でした。期待はずれです。

 帰りも相変わらずトラックの往来が激しいです。産業道路のような感じです。
 行きに見かけた豚カツとぶっかけうどんの店でランチにしようと思ったら、なんと5月で閉店しましたとの張り紙が。看板がそのままなので、てっきり営業中と思っていたのですが‥‥

 仕方なく、向かいの道の駅『立田ふれあいの里』のレストランで、平日限定ランチ(700円)にしました。メインのおかずは、ハンバーグ、唐揚げ、カツ、かき揚げなど、いくつかありましたが、このところ肉料理が多かったので、アジフライにしました。
 大きくて肉厚のアジフライが二匹盛られていて、食べ応えがあり美味しかったです。

 帰路、本日オープンした『ららぽーと名古屋みなとアクルス』に立ち寄ってみました。
 東海3県に初進出とあって、周辺道路は渋滞し、大変な人だかりです。大型商業施設だけでなく、みどりの広場や船着き場も整備されています。
 名古屋の“港区”は、東京や横浜に比べ、おしゃれ感は全くありませんでしたが、これで若干イメージが良くなるかもしれません。
 店内でソフトクリームを食べて休憩しました。

 今日は快晴だっただけでなく、風もなく快適なサイクリングを楽しめました。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:79.2km
走行時間:4時間52分
  

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2018年09月29日

668 松平往還を探して

★2018年9月23日(日・秋分の日) 晴

 松平往還は、松平家発祥の地である松平郷と徳川家康生誕の地である岡崎城とを結ぶ街道でした。
 松平家6代目当主・松平元康が後の徳川家康です。
 家康は先祖の墓参りにこの道を5、6回行き来していたといいます。

 東岡崎まで輪行し、出発。
 大樹寺までは伊賀川沿いを走り、大沼街道を東進します。米河内町から本来は北東に進路を取りますが、ここは自動車はもちろん、自転車も通れるような道ではありません。舗装はされておらず、獣道のようです。マウンテンバイクかランニングなら行けるかもしれません。

 最も近い道を通ることにしました。
 新東名高速道路の高架下を抜けると、「幸果園」への案内板があります。
 この道を進んでみることにしました。ところが、これが半端ない急坂道でした。
 足が痙りそうになりました。
 いったん下り、また峠を登ります。車がすれ違いできないような道幅です。

 ブドウで有名な駒立町に入って、本光寺の横を通り、県道339号長沢東蔵前線へ出て東に行き、「マルタ園」の看板の案内する方向に入って行きます。
 道幅は乗用車1台程度で、行き違いは困難。ちょうどブドウ狩りのシーズンで、車が次々と上ってきます。追い立てられるようで、必死にペダルを回して進みました。

 ぶどう園の駐車場は満車で、空きを待つ車が数珠つなぎに並んでいます。自転車に乗って走るスペースはなく、押して歩きました。

 そこを過ぎると、ありました。
 「家康も歩いたといわれる 松平往還」
 渡通津町が設置したお手製の看板です。
 さらに進むと、二股に道が分かれ、右側に先ほどと同じ看板があり、この先行き止まりとなっていました。
 左の道を進み、降りていくと、渡通津町の中心部四差路に出ました。
 松平往還の詳しい説明板があり、その左にある階段を上がると、朽ち果てたお堂の中に仏像が安置されていました。

 「日影町」と書かれた矢印の方向に進路をとります。
 またしても峠越えをして、郡界川に架かる広川橋を渡ると、豊田市滝脇町に入ります。
 恵光寺横の坂道を上り、滝脇小学校を過ぎると下り坂。ここは片側1車線ずつのちゃんとした道です。久しぶりにまともな道を走った気がします。

 国道301号挙母街道に出ました。右折して東進すると松平郷です。
 時間の関係で松平郷には立ち寄らず、そのまま国道を東に進みます。坂道をエッチラホッチラ上り、旧下山村の花沢町に入ると、ようやく平たい道を走ることができました。

 実はここ花沢町の国道沿いに、土日月の週3日、それも昼しか営業しない蕎麦屋があるのです。
 沿道を注意深く探しながら自転車を進めると、見つけました。
 「二八そば 亀福」
 11時からの営業で、数に限りがあると書いてありました。
 今午前11時30分です。
 蕎麦にありつける。
と、思ってみたら、
 「彼岸法要のため臨時休業」の張り紙が!
 残念!
 せっかくここまで来たのに‥‥‥

 この周辺に飲食店はありません。
 岡崎市街地に戻るしかないかあ~

 県道338号、477号を軽快に飛ばして、30分ほどで鴨田町に着きました。往きに『まるぎん商店』が新しく開店していたのを確認していたからです。
 しかし、さすが人気のラーメン店。外に長い行列ができていました。

 ここも諦め、近くにあった『来来軒』で八丁焦がし味噌ラーメン(900円)を食べました。店内に、5年の歳月かけて出来上がった渾身の八丁味噌ラーメン、と能書きがありましたが、ごく普通の味噌ラーメンでした。ただ、チャーシューは美味しかったです。
 時間があれば、『まるぎん商店』のラーメンを食べたかったですね。

 本日のサイクリングは、パスハンティングの様相満載でした。

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:49.5km(累積7488km)
所要時間:5時間28分
  

Posted by まつぼっくり at 22:41Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年09月23日

667 探訪あいち 三河の分水嶺を訪ねて

★2018年9月17日(月・敬老の日) 晴

 先週までのぐずついた天候が一変し、本日は秋晴れです。
 集合場所の道の駅藤川宿のテラスで待っていたら、じぇーむすでぃーんさんがやって来ました。
 本日の参加者は2人。
 過去に一人も参加者がいなかったことがありましたから、一人でもいれば嬉しいことです。

 さて、「三河」という地名はどこから来たのでしょうか。
 その由来をネットで調べていたら、岡崎市と新城市の境に標高719mの巴山という山があり、山頂に鎮座する白髭神社に三河の分水嶺があると知りました。豊川、矢作川、男川の三川の分水嶺になっているそうです。「三河」の語源は、ここからきたということだそうですが……。
 今回の探訪あいちは、この三河の分水嶺を訪れるサイクリングです。

 岡崎作手清岳線(男川せせらぎ通)を右手に男川を見ながら東進します。二瀬橋を過ぎて左折すると、愛知県内の県道で最も急坂とされる千万町坂(「ぜまんじょうさか」と読みます)を上ります。この坂は、
 距離:3.8km
 標高差:313m
 平均斜度:8.2%
となっています。
 私は脚力がないので、じぇーむすでぃーんさんには先に行ってもらいました。ヒルクライムは他人のペースに合わせると平地よりも疲れますから。

 最初は緩かった坂も徐々に勾配がきつくなります。上る側では見にくいですが、途中斜度10%の標識があり、続いて斜度16%の標識があります。この激坂を足を着くことなく25分かかってなんとか上りきりました。

 第2弾の坂に行く前に千万町茅葺屋敷があります。里地里山における自然と共生する生活の体験できる施設で、宿泊もできましたが、2014(平成26)年3月に閉鎖され、現在は立ち入ることができません。

 ここからまた3kmほど坂道です。
 太ももパンパン、汗ダラダラです。
 岡崎と新城の市境の標識があるところが峠の頂で、その道脇に白髭神社の鳥居が建っています。

 自転車を止め、そこから参道を歩いて登ります。途中、おじいさんが掃除していました。程なく、神社や碑がある巴山のピークに着きました。

 そこにあるのが、「巴山三川分流碑(ともえやまさんせんぶんりゅうひ)」という三角形の石柱です。
 3面の各面にそれぞれ流れる方向に「豊川」「男川」「矢矧川」と刻まれ、川の名の下には歌も書かれているようなのですが、風化してほとんど読むことができません。傍に建っている説明板によれば、藤原俊成(ふじわらのしゅんせい、平安時代末期の歌人)の歌だそうで、
 「豊川」
   神代より わき出る水の 巴川
   いくちよへぬと 知る人ぞなき
 「男川」
   つるきたち 三河の水の みなもとの
   巴山とは こゝをいふなり
 「矢矧川」
   ともえ川 その水かみを 尋ぬれば
   薄の雫 萩のした露
とあります。

 しばらくして、先ほど掃除をしていたお爺さんが登ってきて、臨時ガイドになってくれました。
 大きなジェスチャーで、ここからこっちが岡崎、こっちが新城、と説明。そして、東の方角を指しながら、この山頂から天気が良いと富士山や南アルプスが見えるといいます。
 証拠の写真を見せてくれました。
 平成20年12月に撮影されたもので、富士山の山頂や南アルプスの山々がくっきりと写っていました。
 残念ながら、生い茂った木々に塞がれ、また雲がかかっていて、この日は確認することはできませんでした。おそらく、冬の空気が澄んだときなら見ることができるのかもしれません。

 「わし、いくつに見える?」
 お爺さんが聞いてきました。
 「85歳ぐらいですか?」
 「93」
 「え! 93歳ですか」
 千万町の集落から約2.5kmの坂道を歩き、さらに山道を登って巴山まで来るというのです。93歳でたいしたお爺さんです。

 「あんたは学生さんかね」
 「え! いえいえ、私は60です」
 「そんなカッコウしてるんで、若い人かと思った」
 確かにサイクルウェアを着てカッコウは若いですが、顔を見れば年配者だとわかると思うんですけど‥‥‥ びっくり仰天、苦笑いしてしまいました。

 そのお爺さんに写真も撮ってもらい、下山しました。

 帰りは一気のダウンヒルです。
 千万町坂はペダルを回さなくても怖いくらいスピードが出ます。

 ランチは千万町口近くの「Cafe Jiiva(ジーバ)」に入りました。店の前にサイクルラックがあり、くらがり渓谷や新城まで行くサイクリストがよく利用する店のようです。
 食事メニューの種類は少なくて、定番のランチ(750円)を注文。おかず2品と小鉢が付いて値段の割にとてもお得なランチです。

 じぇーむすでぃーんさんは、今日はスペシャライズドのロードバイクに乗っていますが、最初はマウンテンバイクから始めたとのこと。そして、ツール・ド・あいちでよく見かけていたキャノンデールの赤いマウンテンバイク“F1000”の人が、じぇーむすでぃーんさんだったとは驚きでした。私も同じキャノンデールの赤色の“F700”に乗っているからです。

 食事後、お店の方から「お水いりますか?」と言われ、ボトルに冷たい水を補給してもらいました。サイクルラックの設置や水のサービスなど、自転車族に優しいカフェです。

 帰路は左手に男川を見ながら、やや向かい風を受けながらも、下り基調の道を気持ちよく走ることができました。

 じぇーむすでぃーんさんも私も、往路は美合駅まで輪行で来たので、予定していた道の駅藤川宿から美合駅にゴールを変更し、13時44分発の急行列車に無事乗車できました。

サイクリングコース
道の駅藤川宿(午前8時30分)→ 旧東海道藤川の松並木 → 県道37号線 → 天恩寺 → 千万町口 → 県道334号線・千万町坂 → 茅葺屋敷 → 巴山 <折り返し・往路と同じ> → 〔昼食〕→ 美合駅・解散(午後1時30分)
距離:57km、高低差:876m
所要時間:5時間

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:59.7km(累積7439km)
所要時間:3時間40分
  

Posted by まつぼっくり at 21:58Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年09月18日

663 自転車で高校訪問 第2回

★2018年9月13日(木) 曇

 6月22日に引き続き、2回目の高校訪問です。
 今回は農業大学校のオープンキャンパスや綠の学園研修(1日農業体験研修)に生徒が参加してくれた高校を回ります。
 私の担当は、名古屋市内の6校です。
 移動手段はママチャリ。

 八勝通、山手四谷通、名古屋長久手線を通って、一番目の訪問先、愛知県立愛知総合工科高校へ。ゆっくり走ったので55分かかりました。
 対応してくれた進路指導室の女性の先生は、農業大学校をご存じありませんでした。農大の概要を説明し、2名の生徒がオープンキャンパスに参加してくれたことにお礼を言い、受験勧奨をしました。

 2校目は名古屋大学教育学部附属高校。
 この高校からは1名の生徒がオープンキャンパスに参加してくれました。
 受付の警備員さんに訪問趣旨を告げると、あいにく明日からの学園祭準備のため先生方は対応できないとのこと。進路担当の先生に資料を渡してもらうよう依頼して次に向かいました。

 中区にある愛知産業大学工業高校。
 東別院の西にある校舎に行ったら、こちらの橘校舎は実習棟で、進路指導は道路を挟んで南側にある伊勢山校舎の方だそうです。
 3年前にできたという校舎は8階建てでオフィスビルのようでした。
 わざわざ2人の先生が対応してくれました。
 一人の先生は岡崎が地元で、毎週水曜日の農大実習販売で野菜などを購入していると話され、農大をよくご存じでした。
 オープンキャンパスに参加してくれた生徒は、推薦試験の要件である内申3.0に満たないため、一般入試で受験するとのこと。とても良い生徒なので、なんとか合格させてあげたいと先生はおっしゃっていました。

 4校目は名古屋工業高校。昭和区円上町にある私立高校です。
 応接間に案内され、お茶を出してくれました。今回の訪問でお茶のおもてなしがあったのはここだけです。
 対応してくれた進路担当の先生は、大学時代農業経営についても学び、「農業は大切な分野です」と言ってました。
 農業機械の整備や修理のため、機械の知識がある工業高校の生徒は強みがあると思います。
 オープンキャンパスに参加してくれた3名の生徒が、全員受験してくれたら嬉しいです。

 いったん自宅に帰り、昼ご飯を食べてから、残りの高校訪問に行きました。

 5校目は瑞穂区の享栄高校。
 ここの生徒は、6月の農大発見の日、8月のサマーキャンパス、綠の学園研修と、3回も参加してもらっています。進路の先生によると、農大が第1志望であるとのこと。享栄高校からは毎年、入学者がいます。ぜひ合格してもらいたいものです。

 最後に、名古屋市立中央高校。
 オープンキャンパスに参加してくれた女子生徒は昼間定時制か夜間定時制かわからなかったので、とりあえず昼間定時制の事務室を訪ねました。
 進路指導主事の女性教諭が対応してくれました。
 私はここで、昼間定時制が4年制であること、女子生徒は現在3年生で受験は来年度であることを知りました。
 女性教諭は理科の先生で、女子生徒は理科が好きで農大にも関心があるということです。
 今日の訪問は直接的には本年度の成果にはなりませんが、来年度に期待が持てるものでした。

 一人でも多く優秀な学生が確保できれば、高校訪問を実施した甲斐があります。

使用自転車:ブリヂストン アルベルト
走行距離:40.0km
走行時間:3時間28分
  

Posted by まつぼっくり at 22:19Comments(0)TrackBack(0)サイクリング