2014年11月30日

110 探訪あいち・東海道スタンプラリー2014

■2014年11月23日(日・勤労感謝の日) 晴

 今年で6回目のサイクリングで巡る東海道スタンプラリーです。東海道の宿場や史跡を訪ねながら、食事をしたり、お菓子を食べて、スタンプを押印して貰います。スタンプを3個以上集めて応募すると、プレゼントが当たるかも。

鳴海宿
 丹下の常夜灯から平部の常夜灯までが鳴海宿ですが、今は、鳴海宿よりも間の宿であった有松の方が有名になっています。有松は、屋根瓦、連子格子、なまこ壁で造られた建造物が街道沿いに並び、古い景観が保たれているからです。

 まずは、洋菓子『グランパニエ』で御菓子を買い、一つ目のスタンプを押してもらいます。日曜日はシュークリームが半額なのですが、まだできていないとのこと。

 有松・鳴海絞会館にて二つ目のスタンプ。三つ目は中京競馬場前交差点の手前を右折したところにある高徳院にて。
 ついでに桶狭間古戦場跡にも立ち寄りました。「桶狭間古戦場」と呼ばれる場所は2箇所存在します。一つは、名古屋市緑区にある「桶狭間古戦場公園」、もう一つが、ここ豊明市の「桶狭間古戦場伝説地」(明治12年に国指定の史跡に登録)です。

 競馬場入口交差点を過ぎてすぐに国道1号線を離れて旧道へ。道幅も広くて走りやすい。
 アピタ前後店手前の坂を上ると下り坂。スピードの乗って通り過ぎてしまいそうなところに阿野一里塚があります。国史跡に指定され、街道の両側に原形を留めています。

 東海道で国の史跡に指定されている一里塚は、錦田一里塚(静岡県三島市)、大平一里塚(愛知県岡崎市)、阿野一里塚(愛知県豊明市)、野村一里塚(三重県亀山市)の4つですが、うち、2つが愛知県内にあるのは郷土の誇りだと思います。

 再び国道1号線に合流。伊勢湾岸自動車道の高架を潜り、脇道に行くと、境川。尾張の国から三河の国へ入ります。
 「境川」は国境の川として名付けられるようです。遠江と三河の国境にも、神奈川県の藤沢宿にも、伊豆と駿河の国境にも、境川があります。
 ところで、「三河」の国名の由来を調べてみると、「当国に三つの川あり、一に男川(乙川)といひ、二を豊川といひ、三を矢作川といふ。故に三河の国と号す」とあるところから来ているとありました。

池鯉鮒宿
 知立神社は七五三の参拝客で賑わっていました。四つ目のスタンプを押します。
 池鯉鮒という難しい読みの地名は、ここ知立神社の池に鯉と鮒がいたことが由来だそうです。

 知立名物のあんまきの元祖と言われる『小松屋本家』で五つ目のスタンプ。私は藤田屋の大あんまきよりも、この店の方が美味しいし好きです。旅番組の取材も多いらしく、西川きよしやウド鈴木らの写真や色紙が掲げられていました。小さな店にもかかわらずお客さんは多いようです。あんまきの他、なぜか釣り道具も売っていました。

 名鉄三河線の踏切を越え、国道1号線の地下通路を潜ると、知立の松並木。交通量が多いのが少々苦痛ですが、松のトンネルの中を走るのは気分がいい。
 衣浦豊田道路の高架を潜ると、ほどなく来迎寺一里塚に辿り着きます。民家に隠れてわかりにくいのですが、南北の両塚が残っています。

 両脇に松の木が多く植栽された旧街道を行くと、尾崎東交差点で国道1号線に合流。しばらく歩道走行の後、安城街道入口から再び、旧街道へ。矢作川の堤防道路に出ます。
 矢作橋右岸橋詰にある出会之像は、若き日の豊臣秀吉(日吉丸)と蜂須賀小六が矢作橋で出会った歴史を留めるために建てられたものです。
 矢作橋は広重の浮世絵にも描かれており、当時の東海道中最大の架橋であったといわれます。

岡崎宿
 矢作橋を渡り右折すると、八丁味噌の郷である。“カクキュー”と“まるや八丁味噌”の2社の味噌蔵があります。
 八帖町という地名は、岡崎城から八丁(約870m)離れていたことに由来します。2006年、NHK連続テレビ小説「純情きらり」で一躍脚光浴びました。宮崎あおいの手形のモニュメントもあります。

 板屋町から岡崎二十七曲が始まります。軍事上、直線的に攻められることを防ぐために、ワザと曲がり角をつけたのです。サーキットのシケインみたいなものですが、自転車にとっては走りにくい。でも、案内標識が整備されているのは嬉しい配慮と言えましょう。

 あわ雪で有名な『備前屋』で六個目のスタンプ。130円の麩まんじゅうを1個買っただけなのですが、「手風琴のしらべ」を1個サービスしてくれました。申し訳ない気になりました。

 二十七曲の終着地点には立派な碑が建立されています。
 岡崎インターを潜ると道はやがて大平一里塚に至り、その少し先に西大平蕃陣屋跡があります。ここは、「大岡裁き」で有名な大岡越前守忠相が藩主を務めたときの屋敷でした。大岡忠相は、江戸南町奉行から三河国西大平一万石の大名となったのでした。町奉行から大名となったのは、江戸時代を通じて忠相だけだそうです。
 西大平陣屋は1748年(寛延元年)に築かれ、忠相は約3年間、ここにいたとのこと。享年75歳だというのですから、当時としては大変な長寿といえるでしょう。

 跡地は陣屋跡広場として高麗門や白壁、井戸、西大平藩の所領などを表した庭園が整備されています。庭の中央に聳え立つイチョウの葉が、目にも鮮やかな黄色に色づいていたのが印象的でした。
 陣屋を見学していた男性に、高麗門をバックにしてシャッターを押してもらいました。東京日本橋から東海道を歩いているという方で、休みを利用し、1日10km程度を断続的に歩いて、36日間でここまで辿り着いたとのことです。

藤川宿
 大平橋、蛍橋を通過し、藤川町西の交差点から藤川の松並木へ。
 藤川の松並木は、路面も路肩も整備され、車も少ないから自転車にとって走りやすい道です。御影石製の足元灯がアクセントを添えていて、いかにも石の町・岡崎らしい。

 お昼もだいぶ過ぎたので、今年開業したばかりの道の駅藤川宿『よって味りん』にて昼食。かなり混雑していましたが、なんとか全員、席を確保できました。私は、むらさき麦のきしめんを注文。むらさき麦は、その名のとおり茎や穂の部分が紫色をした麦。松尾芭蕉が「ここも三河、むらさき麦の、かきつばた」と詠んだとように、江戸時代は藤川一帯はむらさき麦が栽培されていました。
 ここで七つ目のスタンプをセルフで押します。

 脇本陣跡の藤川宿資料館に八つ目のスタンプが設置されています。今年になって高札場が復元され、小さな広場として整備されています。
 本日はここで折り返し。岡崎公園に向かいます。

岡崎宿から帰路へ
 岡崎公園内では、グレート家康公武将隊のアトラクションに人だかりができていました。『三河武士のやかた家康館』にて九つ目のスタンプを押します。武将隊の一人と一緒に記念撮影をしてもらいました。甲冑姿のその方は私たちの出で立ちを見て、「格好いいですね」。自転車用のカブト姿と鎧甲とのコラボが絶妙なショットでした。

 午後2時半。岡崎公園出発。やや遅れ気味でしたので、若干、スピードアップしました。
 知立の『両口屋本舗』にて十番目のスタンプ。スタンプ10個のプレゼントはオリジナルトートバッグ。応募した全員があたると良いですね。

 豊明駅前で日進市のhbさん、有松で青いピナレロさんが途中解散。
 なんとか日が暮れる前に日本ガイシスポーツプラザに到着できました。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:92.8km
走行時間:5時間06分
  

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2014年11月29日

109 Jリーグ第32節 (vs清水エスパルス)

■2014年11月22日(土) 晴

 今年2回目のアウェイゲーム観戦。
 清水は名古屋から近いこともあり、6回目です。昨年のアイスタ日本平球技場のゲームも2対1で負けており、勝ったイメージが薄いのです。
 清水は、降格圏内にいるため、必死に戦ってくるに違いありません。

 試合は、田鍋の技ありシュートでグランパスが先制するも、楢崎のパスミスを拾われ、ノバコビッチに決められてしまいました。後半、コーナーキックを永井がヘディングで決め、リードを奪いました。ところが、本多が2枚目のイエローカードをもらい退場、川又がゴールに激突して動けなくなり、9人になったところで、再びノバコビッチに同点弾を許してしまいました。
 審判は、川又の状況が見えていなかったようです。もちろん、ゲームを続行するか否かは審判の判断ですが、できれば中断して欲しかった。11対9では、明らかに不利です。何か釈然としない、引き分けゲームでした。

 さて、この試合に上川陽子法務大臣が来場し、12月4日〜12月10日の人権週間についてPRを行いました。ところが、チーム名を「名古屋グランパレスの皆さん……」と読み上げたのです。
 「ホテルじゃないぞ!」
グランパスサポーターからヤジが飛びました。名前を間違えるとは、なんと失礼なことでしょう。

 この日は、午後5時キックオフなので、昼食は丸子宿にある『丁子屋』で、名物のとろろ汁ご飯セット『丸子定食』を食べました。歌川広重の東海道五十三次にも描かれている有名なお店です。江戸時代にタイムスリップしたかのような歴史ある建物です。
 テレビの旅番組でも紹介され、一度は行きたいと思っていました。自然薯が高価なせいか、特におかずは付いていないのに1,440円と少々お高い。味も少々期待外れの感がありました。

 スタジアムの席取りは妻お任せし、私は日本平山頂に自転車で上りました。球技場からおよそ4kmの道程です。
 標高307mの山頂から臨む富士山の雄姿には感動しました。眼下には清水港や清水の街並みが広がっていました。日本観光地百選の一つに選ばれているのも頷けます。
 ボランティアガイドの方に写真を撮ってもらうようお願いすると、「自転車で上ってきたんですか。すごですね」と一言。そして「こんなにきれいに富士山が見える日はなかなかないですよ」と言いながら、カメラのシャッターを押してくれました。
 次に来る機会があれば、またこの景色を見たいものです。

使用自転車:トレック F600
走行距離:12.2km
走行時間:1時間01分
  

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2014年11月26日

108 幻のジュビロ磐田メモリアルマラソン

■2014年11月16日(日) 晴時々曇

一昨日のことです。
 職場のYさんから「月曜日に提出しなければならない予算資料を作成・検討するので、日曜日の朝10時に集まってください」と電話がありました。
 えっ! その日はマラソンがあるのに‥‥
 一瞬どうすべきか迷いましたが、仕事を優先しました。勤め人として仕事をし、給料を頂いているおかげで、好きなマラソンやサイクリングができるわけですから。
 計測用チップを郵送で返却し、参加賞のTシャツを送ってもらうよう大会事務局にお願いしました。
  

Posted by まつぼっくり at 22:38Comments(0)TrackBack(0)ランニング

2014年11月26日

107 第15回スズカ8時間エンデューロ秋SP

■2014年11月15日(土) 晴時々曇

 「楽しいです」
 「来年もまた参加したいです」
 T世さんの言葉です。

 スズカ8時間エンデューロには、2011年春以来、3年ぶり。チームでの参加は初めてです。
 職場のT世さんと意気投合し、自転車を始めたばかりの、たかGくんと3人で出てみようと話がまとまりました。2人とも私の子供のような年齢です。

 チーム『松たか世』。
 松S、たかGくん、T世さん、3人の名前を組み合わせて、『松たか子』をもじったものです。
 たかGくんはトレックのクロスバイク、T世さんコルナゴのロードバイク、私はパナソニックのクロモリロード。

 8時間男女混合のカテゴリーで完走138チーム中、135位という成績が表すように、順位には全く拘っていません。ランチタイムには3人とも休憩です。2時間近くゆっくりしていました。

 スズカの魅力は、なんと言っても、車を気にせず、思いっきり走れることです。公道だとこうはいきません。常に車の脅威にさらされています。歩行者にも注意しなければなりません。サーキットなら他の自転車との接触に配慮するだけです。
 ただ、コーナリングや下り坂では自分の力量をわきまえましょう。自身のテクニック超えたスピードを出すと、転倒、そしてケガが待ち受けています。自転車から救急車に乗る羽目になっては、せっかくの楽しいレースが台無しです。自分が痛いだけでなく、仲間にも心配と迷惑をかけてしまいます。

周回数は、
 松S=9周
 たかG=8周
 T世=8周
 トータル=25周(約148km)
でした。

 ところで、私の不注意で財布を落としてしまいました。暗い中で駐車場で車から自転車を降ろす際、ショルダーバッグからこぼれ落ちたようです。駐車料金を払ったあと、バッグのふたをきちんと閉めていなかったのが原因です。
 現金はたいしたことはないのですが、見えないお金が心配です。キャッシュカードやクレジットカード、健康保険証も入っていました。

 大会事務局や駐車場の警備の方に訪ねましたが、ありません。使用停止の手続や紛失届を出すしかないか、と諦めかけていました。
 しかし、出てきました。
 親切な方が鈴鹿サーキットの管理事務所に届けてくれていたのです。本当に嬉しかったし、ホッとしました。感謝、感謝です。届けてくださった方がどんな方かわかりませんが、本当にありがとうございました。
 そして、日本人の正直さ、親切な心を改めて実感しました。

 メンバーの2人にも心配をかけました。せめてもの償いに、四日市の『博多ラーメン一竜』にてラーメンをおごらせてもらいました。

使用自転車:パナソニックロード
走行距離:66.3km
走行時間:3時間01分
  

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2014年11月13日

106 探訪あいち・東海道スタンプラリー2014雨天中止

■2014年11月9日(日) 曇のち雨

 今年は天候に恵まれません。私の企画した探訪あいちは、これで3回目の雨天中止です。本日の企画は11月23日に延期することにしました。

 気象庁の天気予報では、お昼前ぐらいから雨マークとなっていました。午前中は持つのではないかと期待し、トコトコ東海道のスタンプ集めに豊明まで自転車を走らせました。
 8時に自宅発。空模様が心配なのでスピードを上げます。県道57号瀬戸大府東海線の中央公園前交差点近くにある『御菓子司ひじりや』までは15km。「とよぴーどらやき」2個を購入。レシートの時刻を見ると8時55分でした。

 『和菓子処鶴の家』では「桶狭間パイ」を2個購入。280円しか払っていないのに、お茶と饅頭4分の一切れを出してくれました。スタンプ帳を見せると、女性の店員さんは「これから歩かれるんですか」と言いながらスタンプを押してくれました。
「いえ、自転車なんです」
「雨が降らないと良いですね」

 店を出ると、空からポツリポツリと雨粒が落ちてきました。
「思ったより早く降ってきたな」
 3件目の菓子店に急ぎます。
 ロードバイクのカップルとすれ違い、軽く会釈。お互い様だけど、こんな天気でよく自転車に乗っているものです。

 『マリーヌ洋菓子店』はカフェが併設されたおしゃれなお店でした。
 「武将どーなつ」を3個購入。武将の名前と家紋入りの御菓子で、それぞれに味が異なります。織田信長はプレーン、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)は抹茶、柴田勝家はチョコ、特典で1個おまけに頂いた前田利家はメープルでした。

 店を出ると9時10分。
 「急いで帰ろう」。
 自然とペダルの回転が速くなります。
 幸い、雨脚は強くならず、9時55分、自宅に到着。
 この日、雨は夜まで降り続きました。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:32.1km
走行時間:1時間30分
  

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2014年11月13日

105 サイクリング協会常任理事会

■2014年11月8日(土) 曇

 午前中、瑞穂区・天白区・昭和区界隈をポタリング。
 音聞山の仏地院や八事興正寺周辺にたくさん歩く人たちがいたので、何の大会かと思っていたら、電柱に名鉄ハイキングと書かれたコース表示がありました。中高年の男女ばかりです。瑞穂公園北陸上競技場で練習に励んでいた高校生たちの走りと対照的でした。

 午後、江南市にあるサイクリング協会のM事務局長宅で常任理事会。
 所用で欠席の理事長以外は全員がそろいました。aQsimさんから、来年の中部サイクリング大会in愛知の開催準備状況について報告がありました。ファミリーコースのコース設定以外は、順調に進捗しているようです。従来の“中部ラリー”の枠を越え、千人の参加者を募ることが目標です。
 ツール・ド・あいちは、伊良湖・師崎間のフェリーが廃止されたこと、御嶽山の噴火でおんたけヒルクライムの開催ができないこと、などで代替案を考えました。知多半島一周、渥美半島一周、茶臼山ヒルクライムを実施することとなりました。

 布袋駅までの帰り道、FOCUSのYさんは来週のスズカ8時間エンデューロに掖済会病院のメンバーと出場するとのこと。私も職場のメンバーと3人で8時間男女混合の部に出場します。3年前にソロで出ましたが、チームでは初めてです。11月15日が晴れて、楽しい1日となりますように。

使用自転車:KHS Manhattan m451S
走行距離:18.3km
走行時間:1時間15分
  

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2014年11月09日

104 山崎川JOG その12 (人生の四季)

■2014年11月3日(月・文化の日) 晴

 秋もすっかり深くなりました。
 山崎川の桜の木も緑は少なくなり、道端には枯れた葉が落ちています。
 風に冷たさを感じます。少し前まで太陽の陽を避けて木陰を走っていたのに、季節の移り変わりの早さを感じます。

 私も50代半ばとなり、人生の四季の変わり様を実感します。
 昔からよく言われることですが、人の一生は春夏秋冬で表現されます。人生は、青春、朱夏、白秋、玄冬と変わっていきます。

① 青春:16歳~20歳代
 春は緑の時期です。信号機は実際の色は「緑」なのに、「青」と言います。
青春時代は、両親や周りの人達の援助を受けて、勉学にいそしみ、社会に出て、ひとり立ちをするための準備期間です。論語では、「志学(学を志す)」のときです。
 未熟さと勢いが同居し、希望と挫折感が錯綜し、自分の生きる道を試行錯誤する年代。作家の伊藤整は「人の生涯のうちいちばん美しくあるべき青春の季節は、おのずから最も生きるにむつかしい季節」と言っています。
 ちなみに『自転車ぎこぎこ』や『こぐこぐ自転車』の著者、伊藤礼氏は、伊藤整の子息です。
 フルマラソンで例えるなら、この時期は10km地点ぐらいを走っているところでしょう。
 でも、一番肝心なことは、スタートラインに立つことです。スタートラインに立たなければ、ドラマは始まりません。苦しみも歓びも実感できません。
 人生も、まずはこの世に生まれなければ、人生の四季を感じることができないのと同じです。

② 朱夏(しゅか):30歳代~40歳代
 夏は太陽の朱(赤)色。
人生の真っ盛りのときです。
 この年代の前半(30代)は、新しい自分の家族を起し、子育てにおわれ、仕事をこなし、一人立ちする年代です。論語では、「立身(身を立てる、独立する)」のときです。
 朱夏後半(40代)は、今までの成果の刈り取りをする年代。論語では、「不惑(惑わず)」のときです。
 フルマラソンで言うなら、中間地点を過ぎ、30kmぐらいまでがこの時期でしょうか。エネルギーに満ち、走りに勢いがあります。

③ 白秋(はくしゅう):50歳代~60歳代
 五行思想で白色を秋に配色することから、白秋と言うそうです。
 詩人の北原白秋はここから名前をつけたそうです。論語では、50歳で「知天命(天命を知る)」、60歳で「従耳(耳に従う)」のときですが、現実には、天命をわきまえる人は僅かで、人の言葉を素直に聞くことは何歳になっても難しいことです。
 35kmの壁を乗り越え、40kmに至るときです。エリートランナーでも、市民ランナーでも、一番苦しく、正念場の所です。

④ 玄冬(げんとう):70歳代後半~
 玄冬の玄は黒という意味で、少し暗いイメージです。でも、玄人(くろうと)とも使われるように卓越したという意味の色です。
論語では、「不超矩(矩を超えず)」のときです。思うままに振る舞っていて道を外れない、と言う意味です。
 残り2.195km。ラストスパートで力を振り絞っても良し。マイペースでゴールを目指しても良し。思うままに走れば良いでしょう。

使用シューズ:converse マキシムⅢ
走行距離:6.6km
所要時間:53分
  

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2014年11月09日

103 Jリーグ第31節 (vsFC東京)

■2014年11月2日(日)午後 曇のち雨

 瑞穂でのラストゲーム。
 笑顔で有終の美を飾りたいところでした。しかし、結果は、2対2の引き分け。またしても、ホームで勝利することはできませんでした。負けなかったのが、せめてもの救い、といったところでしょうか。

 アギーレ監督が視察に来ていたにもかかわらず、グランパスの若手選手は誰もアピールできませんでした。目立ったのはベテランの闘莉王選手だけ。FC東京の武藤選手は輝きを放っていたのに、同世代の松田も、永井も、田鍋も、何本もシュートを打ちながら決められません。ワンチャンスで仕事をした武藤選手とは、雲泥の差があります。

 散漫というか、ふがいないというか、闘莉王じゃなくても怒り心頭になります。私たちはお金を払って観戦しているのです。プロなんですから、ファン・サポーターを満足させるような試合をしてください。
  

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2014年11月09日

102 瑞穂公園JOG

■2014年11月2日(日)午前  曇

 2か月半ぶりのジョギング。
 腰に痛みが来ないか、慎重に、ゆっくり走りました。なんとか、大丈夫のようです。

 瑞穂公園陸上競技場の周辺には、午後1時キックオフの名古屋グランパス対FC東京の入場を待つファン・サポーターが大勢いました。

 10時30分の先行入場の時間に間に合うよう、競技場の周りをぐるぐると回って帰ることにします。

使用シューズ:adidas サヴィーノライト
走行距離:4.5km
所要時間:38分
  

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2014年11月01日

101 ママチャリ購入

■2014年10月26日(日) 曇時々晴

 新しいママチャリを買いました。
 ブリヂストン・アルベルト、内装3段のベーシックモデルです。
 本当はあまり目立たないシルバーがよかったのですが、プレシャスブルーというあまり見かけない色で、これはこれで派手さもなく、落ち着いた感じで気に入りました。

 ミヤタのクォーツライトには10年以上乗っていました。後輪のスポークが3本、ニップルの劣化でリムから外れ、修理しました。クランクにもがたつきが出てきました。前照灯も時々点灯しないことがありました。そろそろ替え時かな。でも、各種パーツに錆はあるものの、フレームもタイヤもまだまだ使えそうです。
 タイヤは一度もパンクしませんでした。耐久性バツグンです。フレームはミヤタ独自の接着工法で、溶接の肉盛りがなく、とても美しい仕上がりです。リムもアラヤ製です。アジア製のヤワな作りではありません。やっぱり、「made in Japan」は良いですね。
 もう少し乗っていたい気持ちもありましたが、消費税増税の前に新しいママチャリを買うことにしたのです。

 アルベルトは、笠寺のサイクルパークカトウで確保しておいてもらった2013年モデルです。店主によれば、2014年モデルも値段が高くなった割には、製品自体はほとんど変わっていないとのこと。割引もしてもらいました。3月に買う予定だったのが、延び延びになって今日になってしまいました。

 ベルトドライブは軽い踏み心地で走り出しも滑らか。なによりメンテナンスフリーでチェーンと違ってクリーンなところがイイ。ミヤタもベルトドライブだったので、スポーティで驚くほど軽快な走りを実感していました。

 スポーツバイクに乗っている人の中には、ママチャリをバカにする人もいます。
 しかし、ママチャリは日本が生んだ素晴らしい発明品だとと、私は思っています。荷物が積め、ストップアンドゴーが容易で、楽な姿勢で乗れます。段差や多少の不整地も平気で、簡単にはパンクしません。市街地の移動やポタリングには、実に実用的で軽快な乗り物ではないでしょうか。

 日本製のアルベルトは、初級者向けのスポーツバイク並みの値段です。耐久性はあるでしょう。
 10年は愛用したいと思います。

Postscript:今日は娘の二十歳の誕生日。その日に買ったママチャリに、余計に愛着が湧きます。
  

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2014年11月01日

100 探訪あいち下見サイクリング

■2014年10月25日(土) 晴

 サイクリングプランを立てるには、実際に走ってみることが必要です。地図やルートラボだけでは、道幅や路面の状況、交通量などはわかりません。

 11月9日の探訪あいち「東海道スタンプラリー2014」の実走で岡崎・藤川宿まで行きました。
 昨年は二川宿から岡崎宿までのワンウェイコースでしたが、今年は名古屋から藤川宿を往復するコースとしました。当初は、本宿近くの法蔵寺まで行くつもりでした。しかし、そこまで行くとランチの時間が午後1時を大幅に過ぎることがわかったのです。

 ランチタイム、そしてメニューは集団サイクリングでは重要な要素です。腹が減ってはペダルは回せません。ハンガーノックに見舞われる人もいるでしょう。
 お昼は道の駅藤川宿にある『よって味りん』に決めました。新しい施設だし、きのこ丼を食べてみて、味や量もまあまあでした。スタンプも押してもらえます。

 トイレの場所も重要です。コンビニが数多くある都市部や幹線道路沿いは心配ないですが、旧街道や田舎道では予めトイレの場所を確認にておく必要があります。特に女性の参加者がいるときは必須要件でしょう。

 スタンプを押してもらう施設や菓子店も10箇所決めました。
 走行距離は82km。6時間から7時間の所要時間となるでしょう。
 これで、企画はできました。あとは当日雨が降らないこと、幹事の自分が体調を崩したり事故に遭わないこと、不幸が起きないことを祈ります。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:88.0km
走行時間:5時間01分
  

Posted by まつぼっくり at 22:44Comments(0)TrackBack(0)サイクリング