2018年12月31日

707 2018年を顧みて-独り言

★2018年12月31日(月) 曇

 今年、60回目の誕生日を迎えました。ここまでよく生きてこれたと、感慨深いものがあります。

 今年還暦の1958年生まれの男女2000人を対象に生命保険会社が行ったアンケートで、自分の人生を漢字一文字で表してもらった結果、1位は「忍」(173人)で、2位は「楽」(168人)となったそうです。
 3位は「幸」(108人)、4位以降は「無」「苦」「生」「平」「運」「耐」「波」が続きました。
 「忍」を選んだのは男性が多く、「いつも仕事優先で我慢していた」「サラリーマンは忍の一字」といった理由を挙げました。一方で「楽」は女性の方が多く、「いろいろあったが今は楽しい」「楽しい人生を生きてきた」などとしています。
 「幸」の理由は「健康で定年退職まで仕事も続けられ、自分らしい生き方ができた」(女性)などです。

 私としては「忍」と「耐」です。
 つらい、うまくいかない、失敗ばかり。
 耐え忍んできた人生だと思っています。

 でも、これが人生、生きるということ。
 野球だって、10打席で3本ヒットを打てば、三割打者。7割失敗しても一流なんです。
 サッカーJ1リーグでのシュート成功率は1割程度です。10本シュートを打っても決まるのは1本なのです。
 かのメジャーリーガー、イチローも言っています。
 「4千本安打した裏には、8千回以上の悔しい思いがある」と。
 そう思えば気が楽になれますよね。
 つまずかない方がおかしいんだから。

 還暦、定年退職………これまで、そしてこれから。

 自分がこの先どうなるかなんて、自分にも、誰にもわかりません。

 先の見えない人生を、これからも自分なりに生きて生きたいと思います。
  

Posted by まつぼっくり at 23:56Comments(0)TrackBack(0)日常生活

2018年12月31日

706 山崎川JOG その79-健康に感謝

★2018年12月31日(月) 曇のち晴

 昨日は農大学生寮の宿直でした。年末でも40人の学生が在寮しています。

 今朝、10時に帰宅し、走り納めランに出ました。
 昨日よりさらに寒いです。でも、昨日より多くのランナーの姿がありました。

 瑞穂区休日急病診療所前には車の渋滞ができています。
 風邪やインフルエンザに罹患することなく、年末年始も過ごしたいものです。

 さて、年齢を重ねても、走ったり自転車に乗ったりしたい。そのために欠かせないのが筋肉と骨です。
 筋肉を鍛えることも重要ですが、骨の骨密度を保つことも大切です。骨密度のために運動が必要です。骨に刺激を与え、骨の形成を活性化することです。
 また、骨が丈夫でも、筋肉の減少で筋力が衰えると転倒しやすくなり、骨折やケガにつながります。効果的な筋肉トレーニングは、スクワット、腕立て伏せ、かかと上げ、腹筋だそうです。
 筋肉量と骨密度の維持のため、タンパク質とカルシウム不足にならないよう、栄養バランスの良い食事と適度な運動を心がけたいものです。

 いずれにしても、体に「痛み」はありましたが、重大な故障はなく、走り続けられたことに感謝します。

使用シューズ:converse マキシムⅢ
走行距離:10.3km
所要時間:1時間20分
  

Posted by まつぼっくり at 22:08Comments(0)TrackBack(0)ランニング

2018年12月31日

705 山崎川JOG その78-瑞穂公園整備

★2018年12月30日(日) 晴

 9月8日以来、久しぶりの山崎川ジョグ。
 山崎川の木々は、落葉して全くの裸です。
 膝の痛み、違和感でランニングを控えていましたが、ほぼ癒えてきた様子なので、再開した次第です。

 テニスコートのクラブハウスが壊され、新しく4階建ての瑞穂公園体育館(仮称)が建設される旨の建築計画の概要が表示されていました。

 瑞穂陸上競技場も2026年のアジア大会に向け建て替えされる報道もありました。
 現在の競技場は1994年に改修工事が行われたものの老朽化が進み、設備の一部は最新の施設基準を満たしていません(競技場の建設は1941年)。
 Jリーグのスタジアム基準でも、収容人員の基準は満たしていますが、観客席の3分の1以上又は観客席すべてを覆う屋根を備えることや、トイレの規定数を満たしていません。

 計画では、常設の観客席数を現在の2万7千から3万に拡張し、客席を二層式として全席を屋根で覆う案です。トラックも8から9レーンになります。
 2022年度までに現施設を取り壊し、25年度までに建設工事を行います。

 この間、3~4年間はJリーグの試合はできません。豊田スタジアムばかりで開催されるのも、地元の人間としては腑に落ちない面もあります。できれば、ラグビー場を改修・増築して、名古屋市内でも試合を挙行して欲しいと思います。

使用シューズ:asics GONA
走行距離:10.2km
所要時間:1時間17分
  

Posted by まつぼっくり at 20:28Comments(0)TrackBack(0)ランニング

2018年12月31日

704 Jリーグ四半世紀

★2018年12月29日(土) 雪のち晴

 朝、窓の外を見たら、雪が降っていました。
 年末寒波の到来です。室内の気温も10℃を下回り、8.4℃でした。

 1993年5月にJリーグがスタートして、25周年となりました。
 当時私は35歳。サッカーには全く関心がなかった私でしたが、開幕前後の嵐のようなサッカーブームの中で、なぜか期待と興奮が高まり、「これからは野球じゃなくてサッカーだ」などと勝手に思い、いつの間にかサポーターになっていました。

 Jリーグは初年度、8府県10クラブでしたが、今は1部から3部まで38都道府県54クラブに拡大しました。

 私の地元、オリジナル10(テン)の名古屋グランパスエイトの開幕戦は、カシマサッカースタジアムでの鹿島アントラーズ戦で、ジーコにハットトリックを許しての惨敗でした。

 天皇杯に2度優勝し、2010年にリーグ優勝を果たしましたが、ほとんどの年はあまり注目されることのない、“万年中位”のクラブです。
 近年は下位に低迷しています。
 2016年には最終戦で敗戦し、初のJ2降格の憂き目に遭いました。1年でJ1に復帰したものの、今年は15位でギリギリ残留が決まった始末です。

 ただ、明るい話題もあります。
 今季のリーグ戦ホーム観客動員数が計41万9218人となり、1試合平均が歴代最多を更新する2万4660人となりました。今までの最高は1万9979人でしたから、大幅な更新となり、JIの18チームの中でも3位の記録です。
 グランパスは昨年から約9千人アップで、一昨年のJ1時代と比べても約7千人上乗せしています。 増加数ではJ57チーム(U-23の3チームを含む)中ナンバーワンです。

 ちなみに今季のJ1全306試合の総入場者数は、昨季を5万人あまり上回る583万3538人で、1試合あたりの平均観客数は1万9064人となりました。1万9千人を越えたのは2008年以来10年ぶりのことです。
 これを見ても、グランパスの躍進ぶりが際立ちます。

 しかしながら、グランパスはまだまだ知られていません。グランパスが我が街のクラブとして、生活の一部になるくらい存在感を高めてもらいたいと思います。
  

Posted by まつぼっくり at 15:05Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2018年12月31日

703 大野海岸までサイクリング

★2018年12月27日(木) 晴

 今日は年休が取れました。
 退職の年ですので、できるだけ年休を取得しよう、と目論んでいたのですが、様々な問題や課題が起き、なかなか休みが取れない日々が続いていました。

 寒い朝ですが、先日の「知多イチ」のリベンジのつもりで、サイクリングに出かけました。
 しかし、やはり寒い。風もあります。手も足も冷えます。目には涙、鼻水も出ます。目的にしていた「灯台ラーメン」は断念し、常滑の大野海岸海水浴場で折り返すことにしました。

 大野海岸は、鎌倉時代の潮湯治に始まる古い歴史をもつビーチで、尾張徳川家御用達の海水浴場であったとのこと。こじんまりとしていますが、鈴鹿山脈やセントレア、新舞子ビーチを臨むことができて、ビュースポットと言えましょう。

 西知多産業道路脇の道を走っていたら、2組の自転車集団に追い抜かれました。かなり本格的な走りに見えました。サイクルジャージも自転車もバラバラですので、実業団ではないようです。若い人たちばかりのようでしたから、クラブチームでしょうか。

 明日から寒波が到来し、太平洋側の東海地方でも雪に見舞われる予報です。自転車の乗るのは今日が今年最後になるかもしれません。

使用自転車:COLNAGO C59
走行距離:55.0km
走行時間:3時間02分
所要時間:3時間25分(8:00~11:25)  

Posted by まつぼっくり at 13:25Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月30日

702 探訪あいち 走り納め知多イチ

★2018年12月23日(日) 晴

 完全に天気予報が外れました。
 曇のち午後から雨の予報だったのに、朝、玄関を出たら雨。
 それでも、天気予報を信じ、雨も上がることを期待して、ロードバイクを積んだ車を走らせました。
 集合場所の佐布里池公園に到着すると、一応雨は上がりました。

 生憎の天候でも43人ものサイクリストが集まりました。今年最後の探訪あいちということもあるでしょう。

 幹事のaQsimは、脚力に合わせて3コースを用意してくれました。
 私はとりあえず80kmのノーマルルートを選択しました。行けるところまで行って、天候が良くなかったら途中で引き返そうと考えていたからです。

 午前9時にスタートすると、また雨が降り出しました。小雨ですが、走り続けていると、跳ね上がりでお尻のあたりがグシャグシャになります。
 レースでもないのに雨に濡れながら走るのは辛いなあ~。

 背骨道(知多広域農道)から国道247号線に合流する菖蒲池交差点で折り返すことにしました。規定のルートを外れますが、常滑街道を北上し、蒲池駅入口交差点を右折して佐布里池公園に戻りました。

 走行距離は41km。距離的には、ほぼ、ショートルート35kmを走った結果となりました。(ミドルルートは58km)

 駐車場には誰もいませんでしたが、梅の館前のバイクラックに、白のトレックさんや菰野のカンさん達の自転車がありました。11時半ぐらいでしたので、昼食を食べているのかな、とレストランを覗いてみましたが姿は見えません。
 どこに行ったのだろう?
 館内を一通り探してみましたが、見つかりません。
 仕方ないので、aQsimさんにゴールした旨をショートメールし、自転車を車に詰め込んで帰路につきました。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:41.1km
走行時間:2時間11分
所要時間:2時間20分(9:00~11:20)
  

Posted by まつぼっくり at 13:38Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月30日

701 クリスマス・オルガンコンサート2018

★2018年12月22日(土) 雨のち曇

 毎月22日は「ショートケーキの日」だそうです。1か月単位のカレンダーを見ると、22日の上は必ず「15日」です。「上に15(イチゴ)がのっている」から、ショートケーキとのこと。ちょっと頓知の利いた記念日ですね。

 さて、愛知県芸術劇場コンサートホールに「クリスマスはオルガンだ! 2018」の鑑賞に妻と行ってきました。
 愛知県芸術劇場コンサートホールは、2017年8月から16か月をかけて改修工事が行われ、約3か月かけてパイプ総本数6883本と国内最大級規模のパイプオルガンのオーバーホールも行われました。
 2年ぶりのオルガン公演は、先月11月に劇場オルガニストに就任した都築由理江とトランペット奏者の服部孝也との共演で行われました。2人とも愛知県出身のアーティストです。

 チケット完売とのことで、指定された3階の席から見ても、1800席の場内は満席です。

 バッハやシューマンの曲を中心に演奏されましたが、正直、クリスマスにちなんだ歌がメドレーとなった「クリスマス・フェスティバル」以外は、良い睡眠誘発音楽となった状態でした。
 クラシック音楽の良し悪しは私にはよくわかりませんが、単純に、私はこの作品が好きだ、という感性で良いのではと思います。何が良い作品かは、それを鑑賞した人を決めればよいでしょう。

 音楽で耳と心がリラックスした後、栄森の地下街にある「京風スパゲティー 先斗入る 栄店」でちょっと早い夕食を取りました。
 以前緑区にあって、家族で美味しいと思っていた店なのですが、閉店してしまい、残念に思っていたところ、栄に開店していたのです。

 店名の「先斗入る(ポントイル)」は京都市中京区に位置する先斗町に由来するようです。先斗町を「ぽんとちょう」とは初めて者にはとても読めないです。先斗町は鴨川と木屋町通の間にある花街で、地名としての先斗町はないそうです。

 店内はほとんど女性客。おじさん一人での入店は少々憚れるところです。
 妻は『雲丹といくらとおぼろ昆布の醤油仕立て』、私は『広島産牡蠣と九条ねぎの具だくさん醤油バター黄金生姜風味』(いずれも1,200円)を、そして先斗町セット(デザート、サラダ、飲み物)(430円)を注文。スパゲティーにしてはちょっと高いかなと思いましたが、美味しく胃袋を満たしてくれたので許します。
  

Posted by まつぼっくり at 09:48Comments(0)TrackBack(0)日常生活

2018年12月28日

700 ブログ700回

★2018年12月21日(金) 曇

 700回目のブログとなりました。
 2014年1月1日から始めて、5年続いたことになります。

 文豪・吉川英治は「ものを書くという仕事は生活を深まさせてはくれるが、同時に、人生を短くするようにも思われてならない」と言っています。作品中の人物が夢にまで登場し、睡眠を妨げられることもあったそうです。文豪にとって小説を書くことは、命を削る戦いであったのでしょう。

 私のような凡人には、そこまでのプレッシャーはありませんが、それでも文章を作ることは骨の折れる作業です。時間もかかります。
 仕事から帰って、家事や必然的な事柄を済ましてから、何かを書こうとすると、億劫になることもしばしばです。
 「もっと時間が欲しい」
 「もう、止めてしまおうか」
と思うこともあります。

 でも、出来事を文にすることで、自分を省みることができるし、考えを整理することができます。過去に書いた記録が、これから行おうとすることへの足がかりになることもあります。

 あと3か月で退職です。
 今より時間的余裕ができることを期待して、もう少し頑張ってみよう、と思います。
  

Posted by まつぼっくり at 22:45Comments(0)TrackBack(0)日常生活

2018年12月27日

699 めんたいパークとこなめまでサイクリング

★2018年12月19日(水) 晴

 本日は12月1日の農大祭の振替休日です。

 めんたいパークとこなめの新聞折り込みチラシに付いていた来場者プレゼントをもらいに常滑まで自転車で行きました。

 気温は低いものの、晴天で風も弱く、サイクリングには悪くない気象状況です。

 8時20分に自宅を出発し、2時間弱でめんたいパークとこなめに到着。
 プレゼントは明太フランスラスクのお菓子です。お昼ご飯に明太おにぎり(明太子と紅鮭とのミックス)を買いました。380円とちょっと高いですが、家に帰ってから食べてみると、それなりに大きさもあり具もたくさん入っています。

 帰りは、鬼崎漁港を通る海岸線の堤防道路を走りました。どんな道かと思っていましたが、車が通らないので安心できます。しかし、路面はガタガタで少々走りにくいのが難点です。やはり、いつもの常滑街道の方が走りやすいです。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:66.0km
走行時間:3時間18分
所要時間:4時間(8:20~12:20)  

Posted by まつぼっくり at 22:19Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月24日

698 第1回世界一周マラソンinリトルワールド

★2018年12月16日(日) 晴

 「世界一周マラソン」
 ネーミングか良いですね。

 犬山市のリトルワールドは、世界の家と暮らしをテーマとした野外民族博物館です。1983年に開園し、今年35周年を記念し、園内で初めてのマラソン大会が開催されたのです。
 世界23か国の建造物が立ち並ぶコースを走ることから、遊び心で「世界1周マラソン大会」と銘打ったのでしょう。

 ランネットを検索していて、たまたま見つけた大会で、リトルワールドに行ったことがなかったし、世界旅行をしているような気分でランニングするのも面白そうなので申し込んだのです。

 開園前の時間を使って企画されたとあって、スタートは朝8時10分。気温1℃と非常に寒いです。
 10km、5km、リレーマラソンの3部門の選手が一斉にスタート。1周約2.5kmのコースを周回します。前半はアップダウンを繰り返しながら徐々に上り、後半は一気に下る起伏の激しいコースです。平坦な個所はほとんどないと言ってよいでしょう。
 相変わらず、胃腸の調子が悪く、スピードを上げようとすると胸が苦しくなります。混雑していますし、ゆっくり行こうと思います。

 アジアやヨーロッパ、アフリカ等の建物を横目に走っていると、日本とは違った雰囲気が味わえます。

 それにしても空気が凍っているような寒さです。顔も冷気で痛みを感じます。手袋をしていても指先は凍るように冷たいです。
 来年以降も開催するなら、スタート時間をもう少し遅くして欲しいものです。

 「無理せず、頑張ってください!」
 「マイペースで楽しんでください!」
 沿道の観客はいませんが、黄色いブルゾンのスタッフの方々が声援を送ってくれます。

 ゴールの後には世界のスープの振る舞いや、抽選会がありました。3種類のスープの中から私は日本のぜんざいをいただきました。抽選会ではコカコーラのタオルが当たりました。

種目:5km男子の部
記録:30分14秒
種目順位:53位/108人中
総参加者数:約1,100人
使用シューズ:asics TARTHER NOVA
  

Posted by まつぼっくり at 23:02Comments(0)TrackBack(0)ランニング

2018年12月22日

697 刈谷市総合運動公園へ

★2018年12月9日(日) 晴

 昨日にもまして冷たい風です。
 身を切るような寒さ、突き刺さるような寒さとは、このことを言うのでしょう。
 特に手の指先と足の爪先が、痛いほど冷たいです。

 冬のサイクリングでは風対策が重要です。
 風速1メートルの風が吹くと1℃下がります。風速4メートルでは4度下がることになります。風が吹いている日に防風ではないフリースを上着にしては、暖かくありません。薄地でも、ウインドブレーカーなど風を防ぐ上着を一番上に着用することが大切です。

 本日も厚手の靴下をはき、その上から防寒用のソックスカバーを重ねたのですが、それでも寒さは防げません。防寒用のシューズカバーもありますが、歩くことが多い自分には不向きです。防寒サイクリングシューズがあるようですので、良いものがあれば購入したいです。

 本日は刈谷市総合運動公園ウイングアリーナ刈谷まで、来年2月開催の刈谷市かきつばたマラソンの申込み手続きに自転車で行きました。
 実は、12月5日の水曜日に仕事帰りに寄ったのですが、その日は休館日だったのです。毎週水曜日が休館日であることを知りませんでした。無駄足でした。

 受付カウンター横の券売機で参加料券を購入して、申込書に添えて手続きをしました。昨年まで1800円だったのに、2000円に値上がっていました。それでも普通の大会に比べれば安い参加料ですから、仕方ないでしょう。

 帰路、名鉄電車の車両基地の一つである豊明検車区、愛知豊明花き地方卸売市場周辺を走ってみました。日曜日ですから市場は稼働していません。静かな道路を気持ちよく走れました。名鉄の検車区の下には、人や自転車が通行できる通路があることを初めて知りました。実際に現地に行ってみないと知り得ないことがあるものです。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:37.3km
走行時間:2時間14分
所要時間:3時間30分(8:55~12:25)
  

Posted by まつぼっくり at 21:47Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月21日

696 阿久比スポーツ村へ

★2018年12月8日(土) 晴

 寒い一日となりました。
 風も冷たいです。
 ただ、風はそんなに強く吹いていないので助かります。

 阿久比町健康づくりマラソン大会の申込用紙を手に入れるために、阿久比スポーツ村までサイクリング。
 昨年までは町のホームページに申込書がアップされていたのですが、今年はありません。役場の窓口か阿久比スポーツ村で配付されるのです。

 トレーニング室のある本館前で帰る支度をしていたら、おじさんに声を掛けられました。
 「どこまで行かれるんですか」
 「いえ、名古屋からここまで来たんです」
 「ほぉ~、名古屋から」
 「30キロぐらいなので、そう遠くはないですよ」

 往路は佐布里池パークロード、県道46号線経由で行きましたが、帰路は県道55号線(半田街道)を北上しました。北風が穏やかで辛い思いはしなくて済みました。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:53.1km
走行時間:2時間54分
所要時間:3時間50分(9:05~12:55)
  

Posted by まつぼっくり at 23:49Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月20日

695 探訪あいち 愛岐トンネル群散策サイクリング

★2018年12月2日(日) 晴

 春日井市の定光寺駅から岐阜県の多治見駅の間にある旧国鉄中央線の廃線跡に、「愛岐トンネル群」はあります。
 1900(明治33)年に開通し、1966(昭和41)年に複線電化により新線が建設され廃線となりました。廃線路は藪の中に埋もれ、その存在自体も忘れられていたものの、40年経った2005(平成17)年、トンネルの探索が始まり、半年後に藪の中に忘れ去られていたトンネル群が発見されました。
 2006年、市民ボランティアの手により2年がかりで散策路が整備されて、2008年からは春と秋の年2回だけ、期間限定で特別公開されるようになりました。
 2016(平成28)年には国の登録有形文化財に認定され、現在もNPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」により保存再生活動が続けられています。

 今回は、JR定光寺駅までサイクリング、そして、約1.7キロ、往復3.4キロのコースを散策するハイキングをプラスした探訪あいちです。

 12月にしてはとても暖かい晴天です。
 瑞穂公園に集合した方は7人でしたが、原駅バスターミナルと長久手市役所前のコンビニで2人が合流し、9人のメンバーとなりました。
 途中、Wさんの後輪がパンク。何か異物が刺さったわけでもなさそう。
 「横着して集合場所に行かずに途中参加したからかな」
 私も何度か経験がありますが、タイヤとリムの相性が悪いと、何かが刺さったりリム打ちしなくても、パンクすることはあるものです。

 11時20分、定光寺駅到着。
 愛岐トンネル群の入口となる階段は大渋滞。
 東海テレビのスタイルプラスで紹介されたのが影響しているのでしょう。
 人波をかき分けるようにして、自転車押して歩き、狭い駐輪場に9台の自転車を重ねて置きました。
 
 私達の格好を見て係の人に尋ねられました。
 「自転車ですか?」
 「そうですが‥‥‥」
 「走る人がいて、苦情があったんです」
 確かにトレイルランニングするには格好の場所かもしれません。

 ボランティア手作りの階段を上って、入場料100円を払います。
 そこですぐに目を引くのが、最初の3号トンネルに掛けられた実物大のSLが描かれた暖簾です。10日前より紅葉も見事です。

 『3号始発駅』の駅名板が設置されています。これをバックに集合写真を撮ってもらいました。見学者は大勢いますから、シャッターを押してもらう人に事欠きません。

 路面はバラスト(線路に敷き詰められた砕石や砂利)なので、歩きにくいです。何人かのメンバーは歩行用のシューズを持参してサイクリングシューズから履き替えていました。
 レールや枕木が残っていないのは、ちょっと残念です。

 3号トンネル内はLEDライトで足元が照らされています。でも、足元はよく見えないので持参した懐中電灯を点けました。
 トンネルの中から振り返って見ると、レンガ作りのトンネルが巨大な額縁となって、モミジが絵画のように収まっています。この紅葉は一見の価値があります。

 トンネルを出ると、古いレールを再利用した落石防護柵に続き、『竹林駅』となります。
 竹林に紅葉も絶妙のコンビネーションと言えましょう。

 4号トンネルは3号トンネルと同じく76m。なかでは、SLの通過音と汽笛が流されていて雰囲気を高めてくれます。温度計はヒンヤリとしていて18℃を指していました。
 4号トンネルを抜けると、『大モミジ前駅』の駅名板前に色彩豊かな大もみじ広場があります。県下最大級の大モミジの巨木が出迎えてくれました。目にも鮮やかな真っ赤なモミジです。ほとんどの人が写真に収めていました。私達も例外ではなく、記念の一枚を撮りました。
いつものことですが、T-kuchanさんが、私達の様子を沢山撮影してホームページにアップしてくれています。

 銀座でも歩いているように混雑していますが、頭上には陽射しを浴びた紅葉が美しく輝き、庄内川がせせらぎを奏でていました。

 NPO会員の方の手作りの水車を過ぎると、『マルシェ駅』。ここマルシェ広場にはベンチが設置され、多くの方が足を休めていました。
 絵葉書やバッチなどの記念品の販売も行われ大盛況です。
 ちょうど12時。
 幸いお弁当はまだ残っていました。弁当店から段ボールを借りて、レジャーシート代わりにして皆で座り、持参してきたおにぎりや購入した弁当を食べました。

 次の5号トンネルは少し長い99m。ここを抜けた『レンガ広場前駅』では、廃レンガが敷かれたステージで生ライブの真っ最中。アリスのチャンピオンが演奏されていました。そして、自転車ペダルで動かすSLの動輪もあり、子供達で賑わっていました。

 最奥となる6号トンネルはなんと333m。
 「くの字」に曲がっているので出口は見えず、中は真っ暗! 懐中電灯が役立ちます。

 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
 ではなく、そこには「行き止まりです。」の看板がありました。トンネル遺構は続くものの、愛岐トンネル群はここで終了。
 愛知県と岐阜県の県境になっていて、『県境駅』の駅名板が設置されています。この先の多治見まで7基のトンネル(7号〜14号トンネル)があるとのことです。
 この先、行政区域の壁を越え、岐阜県側の7号、8号トンネルを経て古虎渓駅までの開通が実現して欲しいものです。

 折り返して、帰りはサブコース「玉野古道」を歩きました。庄内川を左手に見ながらの健脚向けコースです。
 また、いつもは関係者以外入ることができない玉野堰堤の通路も特別公開期間だけ通ることができます。
 やがて入場口の階段に合流しました。
 約2時間の愛岐トンネル群散策コースはこれにて終了です。

 今回、第22回目の入場者数は実に3万8千人、昨年秋の50%増と、過去最高となったそうです。
 次回春の特別公開は、“平成最後”の4月26日から30日の予定です。新緑の季節は、秋とは違った自然を見せてくれるでしょう。
 探訪あいちを企画できればと思っています。

 なお、本日は自転車66kmプラス徒歩3kmで走行距離は69kmとさせていただきました。

サイクリングコース
瑞穂公園(午前8時30分)→ 天白川 → 平針 → 岩崎名古屋線(県道221号線)→ 岩崎 → 瀬戸大府東海線(県道57号線)→ 古戦場公園 → 長久手市役所 → 春日井長久手線(県道75号線)→ 森林公園 → 東谷山フルーツパーク → 東谷橋 → JR高蔵寺駅南 → JR定光寺駅 → 〔愛岐トンネル群散策・昼食〕→ JR定光寺駅 → <往路と同じ> → 瑞穂公園・解散(午後1時30分)
距離:66km+徒歩3km、高低差:90m

使用自転車:cannondale F700
走行距離:69.8km(累積12107km)
走行時間:3時間59分
所要時間:7時間05分(7:30~14:35)

参加者
彦根のコシダさん、たな兵衛さん、T-kuchanさん、utoさん、大安の西川さん、じぇーむすでぃーんさん、TO.KOMAさん、渡邉ですさん、幹事 計9人

参加者の声
<彦根のコシダさん>
幹事さん、参加の皆さん、お疲れさまでした。
12月とは思えないポカポカした気候に恵まれ、鮮やかな紅葉と趣のある赤レンガトンネルを見ることができて良かったです。滅多にできない体験でした。ありがとうございました。

<T-kuchanさん>
幹事さま、皆様お疲れさまでした^^
お天気にめぐまれ、大変良い日でした。
いつもと違い、景色をみながらノンビリ歩くのも大変良かったです。写真もいっぱい撮れました<笑> またよろしくお願いします。

<ミシガンさん>
ややっ、まじめ少年さんを発見。お元気でしたか?
今日は蕎麦ライドでFocusの山田さんにもお目にかかりました。懐かしいメンバーが見れて嬉しいです。

<たな兵衛さん>
皆様、昨日はありがとうございました。
最後に話題となったタイヤが入れ難くかった件ですが、昨日は一寸チューブを膨らませ過ぎたのかも知れません。
膨らませないと入れにくいしヨレますが、ポンプで入れるとつい膨らませ過ぎてしまいます。
私は、口で吹いて膨らませた位が丁度良い様に思っています。

<utoさん>
幹事さん 参加された皆さん楽しいサイクリングありがとうございました。体調を崩してから3年ぶりの探訪となりましたが怠け癖の付いた体に気合いが入ったのと仲間と走る楽しさを思い出しました。これからもちょくちょく顔を出したいと思っています。T-kuchanさん たくさん写真撮ってくれてありがとうございました。ミシガンさん また一緒に走りましょうね。

<大安の西川さん>
幹事さんサイクリストの皆様、昨日はありがとうございました。楽しい一日でした。中々自転車に乗って、長く歩くことが無く、この日よく足を使いましたよね、お昼お弁当無いかとあきらめていましたが、沢山有って、ホットしました。テレビを見て来られる方々、人の山でした圧倒されました。T-kuchanさん、沢山の写真ありがとうね、撮り方も上手ですパチパチ。たな兵衛さんパンクの件ありがとうございました、新品の折り曲がったクセ伸ばす為少し入れ過ぎたかもね、でもね固かったね^_^
次回楽しみにしてます。
  

Posted by まつぼっくり at 20:46Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月18日

694 農大祭2018とJ1リーグ最終節(vs湘南ベルマーレ)

★2018年12月1日(土) 晴

 暖かい晴天の下、農大祭2018ガ開催されました。農大に勤務して3度目の農大祭です。
 本年度は、「活気ある農大祭-農大の意思を継ぐ者-」をテーマに、地域の方との交流を図り、農大を身近に感じ、楽しんでもらえる催しを企画しました。自慢の農畜産物の直売、農大産の食材を使った食品バザー、茶道部による農大茶席、後援会提供の農産物等販売、協賛団体・企業による展示・販売、などです。

 開催時間の午前10時前から、会場にはお目当ての農産物の前に長蛇の列ができていました。
 私は本部テントにて、来賓の案内や農大キャンパスツアーの受付などを受け持ちました。
 人気の直売は、用意した野菜、花、卵、米、堆肥が全て完売です。
 午後2時に閉会。約3,200人の方々に来場してもらいました。

 本日は、パロマ瑞穂スタジアムでJ1リーグ最終節(第34節)がありました。正直、試合を見に行きたかったのですが、仕事ですから致し方ありません。

 テントの撤去やゴミ処理など、後片付けが終わった4時半過ぎ、サッカーファンの同僚が教えてくれました。
 「グランパス、残留したようですよ」

 そうか、よかった。
 ホッとしました。

 対戦相手は2016年の最終戦と同じ湘南ベルマーレ。引き分けでも残留できたのに、踏ん張りきれずに湘南に敗北し、初めてのJ2降格になってしまいました。
 今回はさらに厳しい状況です。負ければプレーオフ圏へ陥落。勝てば文句なしに残留が決まるのですが、引き分けでは他会場の結果次第となります。
 結果は2対2のドロー。
 前半に、2点取られ、後半にジョーが2度のPKを決めて、なんとか追いついたのです。

 試合終了後、川崎フロンターレと対戦していたジュビロ磐田が、アディショナルタイムにオウンゴールで勝ち越しを許して敗戦。
 この瞬間、横浜F・マリノス、湘南、鳥栖、、名古屋、磐田が勝ち点41で並び、得失点差マイナス7の名古屋が15位、マイナス13の磐田が16位となったのです。

 奇跡のJ1残留です。
 薄氷の残留です。

 5チームが同じ勝ち点で並び、得失点差で順位が決まるなんて、前代未聞、あり得ない結果です。劇的結末です。

 これで、来季もJ1の舞台で戦えます。
 今度は、残留争いでハラハラするのではなく、優勝争いでドキドキさせて欲しいものです。

<成績>
2対2(前半0-2、後半2-0)
12勝5分け17敗、勝点:41、得点:52、失点:59、得失点差:-7、順位:15位
パロマ瑞穂スタジアム、観衆:19,840人、開始:午後2時
  

Posted by まつぼっくり at 23:15Comments(0)TrackBack(0)サッカー

2018年12月15日

693 第50回おかざきマラソン

★2018年11月25日(日) 晴

 右膝の痛み、胃腸の調子、体調がいまいちです。
 でも、第50回の記念大会でもありますし、今月2回の大会を欠場していることもあり、気持ちは走りたい方向に向いています。
 不安を抱えながらの参加となりました。

 今年のゲストランナーは、お笑い芸人の小島よしおと2008年北京オリンピック女子マラソン代表の中村友梨香です。
 小島よしおはジョギングの部に、中村友梨香はクォーターの部の参加。
 スタート前に内田康宏岡崎市長とゲストランナー2人から挨拶がありました。
 小島よしおは、マラソンの自己ベストは3時間59分59秒と言っていましたが、本当なのでしょうか。(あとでネット検索してみたら、今月12日の岡山マラソンでの記録でした。嘘みたいにギリギリのタイムでサブ4です。)
 そして、苦しくなったら、「でもそんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ! 」と吹き飛ばしましょう、とネタを披露していました。

 午前9時、クォーターの部スタート。
 今回は一番最後のFブロックでしたので、スタートラインまでかなり時間がかかりました。その上、小島よしおを一目見ようとランナーが立ち止まっていたため、余計に渋滞しています。
 小島よしおベンチコートを羽織っていましたが、その中は、例のブーメランパンツ一丁の姿です。
 チラチラとコートを開いて、裸を見せるのです。でも、いいカラダしてますね!

 今日は足切り時間との闘いでした。
 次々と追い抜かれ、最後まで完走できるか不安になります。
 第1関門(1.9km地点:スタートから13分後)はクリアできました。しかし、折返点(計測チップによる通過確認ポイント)をUターンすると、最後尾の消防署の赤いバイクに続き、収容バスが近づいていました。
 あまり余裕がありません。

 欠町交差点手前の第2関門(6.3km地点:同44分後)を4分前に通過。
 みぞおちが苦しいだけでなく、足も重い。上がらない。昨日、一昨日で100km以上自転車に乗っていたので、太股に疲れが溜まっていたのです。

 「そのペースで行けば、関門通過できるよ!」
スタッフの声がかかりました。
 第3関門(8km地点:同56分後)がどこにあったのかわかりません。足切りに引っかからずに済んだようです。

 公園口の交差点を右折すると、ゴール手前まで激坂です。前傾姿勢で腕を振り、ピッチ走法で上ります。歩いている人も多く、知らず知らず追い抜いていました。

 残り1km地点で1時間オーバー。
 1時間10分以上かかりそうです。

 市民球場内のフィニッシュラインを昨年より6分以上オーバーしてのゴールです。とても残念なタイムですが、それでもなんとか完走できたことに安堵しています。

 愛知県立農業大学校からエントリーした学生は、5km男子10歳代の部に2人、クォーター男子20歳代の部に1人の3人でした。
 昨年までに比べると寂しい限りです。

<小島よしおオフィシャルブログ『コジログ おっぱっぴな日々』より>
2018-11-25 12:55:28  おかざきマラソン

ぱちょ〜ん!
おかざきマラソンにゲストで呼んでいただきました。10kmの部5kmの部に出場する皆様をスタート地点でお見送り。海パンにベンチコート姿で。
開けたり閉めたり見せたり見せなかったり。
おかやまマラソンでもご一緒だった天満屋の中村友梨香さん、おかざきマラソン50周年という節目で生まれた「マラソンキング」と一緒に皆様を応援。なかなかシュールなキャラクター。自分では喋らないキャラにもかかわらず司会の方に挨拶を振られその通訳を司会の方が自分で喋るというシュールな光景が面白かったです。
ジョギングの部では1kmを子供達と一緒に走りました。流石に海パン一丁はちょっと。という事で上半身だけ服を着ましたがそれはそれでちょっと。
ステージでようやくいつもの格好。落ち着くぜ。
同じ帽子を被りぱちょ〜んのうちわまで作ってくれたミニよしおのお陰で大いに盛り上がりました。
お招きありがとうございました。
ランナーの皆様お疲れ様でした。

種目:クォーター男子60歳以上の部
記録:1時間10分45秒
種目順位:124位/167人中
総合順位:1524位/1813人中
天候:晴、気温:8.8℃、湿度:66%
使用シューズ:asics TARTHERZEAL TS2
  

Posted by まつぼっくり at 22:15Comments(0)TrackBack(0)ランニング

2018年12月13日

692 探訪あいち 松平往還

★2018年11月24日(土) 晴

 松平往還は、家康誕生の地である岡崎城と、家康の先祖である松平家がある松平郷とを往来する街道です。
 豊田市渡通津町に設置されている松平往還説明板によると、家康自身生涯5、6度往還を通って松平郷へ出向いたことがあるようです。松平往還は、戦国時代から江戸時代末までの約400年間、戦いの道、松平詣での道、または塩などを運ぶ税逃れの道として、多くの人や馬が通った古道です。岡崎市から滝、米河内、駒立、渡通津、日影、滝脇、松平郷までの約18キロメートルの道でした。

 現在、この古道が残されているのは、渡通津町内の数百メートルだけです。
 今回の探訪あいちでは、かつての松平往還に近いと推測され、かつ、自転車が通行できるルートを走ります。

 スタートは、岡崎公園・三河武士のやかた。
 10人の参加がありました。
 午前8時半にスタート。伊賀川沿いを北進します。伊賀橋北を左折し、鴨田町から大樹寺に向かいます。

 大樹寺は徳川家(松平家)の菩提寺で、江戸幕府歴代将軍の位牌が安置されています。また、三門から総門(現在は大樹寺小学校南門)を通して、南方に岡崎城が見えるよう伽藍の配置が工夫されています。この眺望は「ビスタライン」と呼ばれ、岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線上にマンション等の高層建築物を建てることはできません。

 県道335号(大沼街道)を東進し、岡崎総合運動場を右手に見ながら坂を越えると、滝町に入ります。
 滝山寺山門横を東に進み、県道477をしばらく行くと、新東名高速道路の高架下を潜ります。「幸菓園」の案内板がある脇道に入ります。
 ここから最初の激坂が始まります。
 本日の参加者は、皆さん健脚揃いです。幹事の私が一番遅いことはわかっていましたので、「各自のペースで登ってください」と先に行ってもらいました。

 峠の頂から細い道を一気に下ると、ブドウの産地で有名な駒立町に入ります。
 「マルタ園」の案内板がある脇道に入り、狭隘な市道を登ります。2つめの峠越えです。ブドウの季節は終わりましたので、一般車両が通ることはほとんどありません。

 渡通津町に入ると松平往還の標識があります。舗装道路の脇に、落ち葉で覆われた道がかつての松平往還です。家康が歩いたとしても納得がいく雰囲気の道です。
 次に松平往還の標識あるところは立入禁止の表示と鎖が張ってあります。この先は行き止まりとなっているようです。

 峠を越え、急な坂を下ると、渡通津町の中心部に出ます。と言っても数軒の家が建っているだけの小さな集落です。ここに、「家康も歩いたといわれる『松平往還』の里」の看板があります。冒頭に紹介した説明板もあります。

 一般の車は通らないような峠道を越えると、日影町に出ます。下り坂を軽快に下って郡界川に架かる広川橋を渡ると豊田市滝脇町に入ります。

 ここでちょっと寄り道。
 1kmほど下流に進んだところにあるのが、二畳ヶ滝です。岩盤が重なって激流が二層になって落下するところが、この名の由来。 高さが30mぐらいあって見応えがあります。紅葉が進んだ木々と滝の風景は趣があって、写真スポットして格好の場所です。
 二畳ヶ滝は、2週間前の試走の際、地元のおじさんに教えていただいた場所です。

 滝脇小学校前の坂を登り、長い下り坂の先で国道301号に合流し、松平郷へ。

 松平郷は徳川三百年の礎となった松平氏発祥の地です。
 松平氏は、元々は三河地方の松平郷を支配する一豪族だったのですが、九代目当主の松平元康(家康)が23歳の時(1566年)に徳川という苗字に改めました。
 以降、征夷大将軍と御三家(尾張・紀伊・水戸)の当主と御三卿(田安・一橋・清水)の当主だけが「徳川」を名乗ることができことになりました。
 時間があれば、高月院や室町塀などを見学したかったのですが、昼食場所に早く行く必要があったので、松平東照宮のみとしました。

 国道を東進し、つづら折りの延々とした上りの先が、標高307mの根引峠。バイク集団が爆音を立てて走り抜けていきます。ここでも私は最後尾で、えっちらこっちらペダルを漕ぎます。参加者の皆さんお待たせしてすいません。

 旧下山村、豊田市花沢町、国道沿いにその店はあります。
 『二八そば 亀福』
 自宅の納屋を改装して今年の7月に開店した店です。店の前には手作りのバイクラックがありますが、ハンドルの高さより低いのでサドルが掛けにくいのが難点です。

 営業は土曜、日曜、月曜の週3日。メニューは「もりそば」、「かけそば」、「期間限定そば」の3種類で1日40食限定。
 急いでいたのは、このそばを参加者全員に食べてもらうためです。

 11時15分頃店に入りましたが、お客さんの数を把握するための木札は「14」番。全員食べることができそうです。6人掛けのと4人掛けのテーブルが2つずつ、20人で満席になります。

 私は下見のときに「もりそば」を食べましたので、期間限定の「たぬきつねそば」を注文しました。コシがあって喉越しがいいと地元では評判とのこと。
 美味しかったですが、サイクリストにとっては、量的にお腹が満たされなかったかなと思います。

 帰路は、往路の峠越えとは正反対に、ほぼ下り坂。軽快です。

 最後に、青木川沿いにある滝山寺の三門(仁王門)に寄りました。1267年(文永4年)の建立で、和様建築の伝統を持つ岡崎市現存最古の建築物です。国の重要文化財に指定され、左右に安置された金剛力士像(仁王像)は岡崎市指定文化財です。ちょうど敷地内のモミジが色づき始め、三門の朱色とマッチしてきれいでした。

 岡崎公園に到着すると、東海オンエア(6人組のYouTuber)のステージショーなどが催されているようで、とても賑わっていました。

 鉄のGIOSさんと私は輪行でしたが、健脚組は自走で帰られました。お疲れ様です。

<PS>
 この日の午後6時から、テレビ愛知(テレビ朝日)の『人生の楽園』で『二八そば 亀福』をオープンした中根清茂さん(70歳)と妻の光世さん(64歳)が紹介されました。
 亀福のご主人はそば打ちだけでなく、下山三河万歳、木こり(森の手入れ)、しめ縄づくり、下山コミュニティバスの配車係、と多趣味でバイタリティ溢れる方です。
 番組ナレーションは西田敏行と菊池桃子。全国ネット放送されましたから、ますます売り切れの時間が早まるかもしれませんね。
 ちなみにこの店、電話がありません。営業しているかどうかなどは、亀福のTwitterでチェックしてください。

サイクリングコース
岡崎公園(午前8時30分)→ 大樹寺 → 滝 → 大沼街道 → 米河内 → 駒立 → 本光寺 → 県道339号 → 渡通津町 → 日影 → 広川橋 → 滝脇町 → 松平郷 → 〔昼食〕→ 国道301号線 → 県道338号 → 大沼街道 → 岡崎公園・解散(午後1時30分)
距離:48km、所要時間:5時間

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:52.0km(累積7653km)

参加者
deepportさん、hbさん、ミシガンさん、kuwanaさん、くらぽんさん、白のトレックさん、T-kuchanさん、TO.KOMAさん、鉄のGIOSさん、幹事 計10人

参加者の声
<kuwanaさん>
皆さんお疲れ様でした。(^^)
帰りの自走はhbさん、白のトレックさんと1号線を無事走りぬけました。

<ミシガンさん>
皆さん お疲れ様でした。天気良かったですねぇ。ちょうど今、今日蕎麦を食べた亀福が人生の楽園で紹介されています。Openは今年の7月だったですね。TVに出ちゃったから当分激混み?

<T-kuchanさん>
幹事さま、皆様お疲れさまでした。
天気にめぐまれ、真っ青な空と真っ赤な紅葉がとても綺麗でした。
お蕎麦屋さんもよかったです、またよろしくお願いします。
自分だけだと、知らずに通り過ぎているようなところが色々ありますね。
また、いろいろ計画お願いします。
  

Posted by まつぼっくり at 22:18Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月09日

691 再びJR定光寺駅へ-愛岐トンネル群特別公開

★2018年11月23日(金・勤労感謝の日) 晴

 11月10日に続いて再び定光寺駅へ。
 ルートは同じです。

 朝7時半、家を出たとき、あまりの風の冷たさに指切りグローブでは耐えられず、いったん引き返して指ありのグローブに取り替えました。
 でも、陽が昇るにつれ、徐々に暖かくなりました。

 10時10分に現地着。
 定光寺駅から続々と人が降りてきます。
 本日から12月2日までの10日間、秋の愛岐トンネル群特別公開が始まりました。皆さんこのイベントに向かう人たちでしょう

 「自転車は奥の駐輪場に停めてください」
 ボランティアの方の指示で、庄内川沿いの細い通路を自転車を押して進みました。

 保存会の手作りの階段を上ると入口です。
 入場料100円を払って、すぐに目を引くのが、3号トンネルにぶら下がっている実物大の蒸気機関車の大幕です。
 「3号始発駅」の駅名標も設置されていました。国鉄時代の「スミ丸ゴシック体」で自駅名を中央に大きく配し、左右に両隣の駅名を小さく表記したデザインのものです。このあと、「竹林駅」「大モミジ前駅」「マルシェ駅」「レンガ広場前駅」「県境駅」の駅銘板があります。

 トンネルは3号から6号までの4つ。
 詳しい様子は12月2日の探訪あいちで紹介したいと思います。
 ただ、この日の紅葉はいまいちでした。10日後に期待したいと思います。

 往復3.4km、1時間40分ほど滞在し、11時50分、定光寺駅を出発。

 お昼は、長久手古戦場交差点を名古屋インター方面に向かうと左手にある『高山ラーメン陣屋』行きました。午後1時を過ぎていたので、お客さんは3組ほど。
 飛騨中華そば(680円)を注文。黒い醤油スープ。太いメンマとネギ。チャーシューは自慢と称する炭火炙り焼豚で、味付けもしっかりしていて量も多く、とても美味。縮れ細麺で、これぞ高山ラーメンと満足しました。
 次は、陣屋そばか鶏そばを食べてみたいと思います。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:69.8km(累積12107km)
走行時間:3時間59分
所要時間:7時間05分(7:30~14:35)
  

Posted by まつぼっくり at 22:09Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月08日

690 第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソン

★2018年11月18日(日) 晴

 今年は昨年と違い、とても暖かい日となりました。

 スタート地点に並んでいる際、「気温が上がっています。給水にご注意ください」とアナウンスが繰り返されます。

 今年も一番前のAブロックに並ぶことができました。早めにエントリーしたメリットです。
 しかし、今日は、そのアドバンテージを活かすことができません。

 スタートと同時にみぞおちに締め付けられるような痛みが出ました。苦しくて全くスピードを出すことができません。それに、体全体が異常に熱くなっています。
 走る前は何も異常はなかったのですが。
 胃か食道か、どこかに炎症があるのか。

 Bブロックの選手、Cブロックの選手にどんどん抜かされてしまいます。
 足は動くのに、もどかしいです。

 ところで、スタート前のアナウンスでさんざん給水の注意をしておきながら、給水所がありません。昨年も5kmコースには給水所はありませんでした。給水所が設置されているのかどうか、スタッフは把握しておくべき重要な事項です。明らかに運営の不手際です。

 それに、ジュビロの選手がタッチで私たちにエールを送ってくれる場所にも、選手が誰一人いません。これも期待を裏切るものです。

 もう一つ。一番がっかりしたのが、参加者名簿に自分のゼッケン・名前が記載されていなかったことです。
 本部に申し出たら、印刷ミスとのこと。私の前にも同じことを申し出ていた方がいましたから、犠牲者は何人もいるようです。
 大会開催も20回を超え、運営に緩みが出たのでしょうか。
(後日、お詫び状が送られてきました。5km男子60~69歳とハーフ男子60~69歳にエントリーされた方々の名簿に誤りがありましたとのことです。)

 苦しみながらもなんとかゴール。
 昨年より3分以上遅いタイムで、かろうじて30分を切れました。60代で一番若い年だっただけに、悔しいです。
 順位は51位。下一桁が「1」で昨年に続いてとび賞が当たり、ジュビロ磐田の選手のサイン会に参加できました。とび賞のブース前に並び、背番号22、大久保嘉人選手のサインをもらいました。さすがに実績ある人気選手で、長い行列ができ、写真を撮る人も多く、私も携帯電話のカメラで1枚取りました。

 昼ご飯は昨年予約で満席で利用できなかった「レストランくろしえっと」に行きました。
 ここのランチは私のお気に入りです。
 今日は日替わりランチを注文。メインはチキンカツレツです。衣がカリッとさくさくで大変美味しいです。
 ゼッケンに付いているクーポンで300円引きのうえ、デザートのおまけまで付いて680円とお得でした。

 疲れが増さないよう、復路も高速道路を利用しましたが、非常に眠くなって、赤塚PAで休憩しました。年齢とともに、遠征の行き帰りの運転が非常に辛くなりました。時間がかかっても、事故を起こさないようにゆっくり休みながら運転するしかないです。

種目:5km(男子60歳~69歳)
記録:29分51秒
   ネットタイム 29分42秒
順位:51位   申込み 143人
スタート:9時50分
使用シューズ:asics TARTHERZEAL TS2

高速道路代:
往路 音羽蒲郡IC→磐田IC 1,170円
復路 磐田IC→音羽蒲郡IC 1,170円
  

Posted by まつぼっくり at 23:12Comments(0)TrackBack(0)ランニング

2018年12月07日

689 松平往還試走

★2018年11月11日(日) 晴

 9月23日に続いて2度目の松平往還です。
 前回は道を探しながらでしたので時間がかかりましたが、今日はスムーズでした。

 5回ある峠越えもしんどかったものの、経験済みなのでダメージは少なくて済みました。

 ブドウの季節も終わり駒立町の「マルタ園」に至る道も車は1台も通りません。ぶどう園も人はおらず、あのときの賑わいがウソのように静かです。

 渡通津町の中心部にあるお堂は、きちんと障子の戸が閉められていました。おそらく修理されたのでしょう。

 豊田市滝脇町の恵光寺前にある観光案内板を見ていたら、地元のおじさんが近づいてきて、話しかけてきました。
 「どこまでいくの?」
 「松平郷までです」
 「この下にある滝壺を見てくるとイイよ。二畳ヶ滝。1キロぐらいだから」
 せっかくだから行ってみることにしました。

 岡崎市と豊田市の市境を流れる郡界川沿いの県道338号線を下っていくと、川の流れの音が大きくなってきました。
 ここです。案内板もあります。
 滝の高さ約30メートル、幅7メートル、岩盤が重なって激流が二層になって落下するのが、この名の由来と言われています。
 道路脇からも滝の姿を見ることができ、遊歩道の階段を下りればすぐに滝下へと行けました。
 集落の近くにこんな滝があるとは驚きました。水量があり、なかなか迫力があります。豊田市内で最大の滝だそうです。ただ、水質は良いとは言えません。

 県道に戻ると、サイクリスト2人が滝の様子を見ていました。

 松平郷でトイレ休憩。
 国道301号を東に進み、つづら折りの根引峠を上ります。
 307mの標高にまで辿り着くと、豊田市花沢町(旧下山村)に入ります。

 前回、彼岸法要のため臨時休業だった「二八そば 亀福」に行きました。
 今日は営業していました。

 駐輪場に手作りの丸太の自転車ラックがありました。しかし、高さが足りず、ハンドルを潜らせることができません。自転車を斜めに傾けて丸太の下を通し、サドルを掛けました。
 店の前の円形の木札を一枚取ります。「16」と数字が書かれています。この木札がなくなると営業終了。もう食べられません。

 お店の中へは靴を脱いでスリッパに履き替えます。今年の7月に開店したばかりとあってとてもきれいです。
 6人掛けのテーブルが2脚、4人掛けのテーブルが2脚と20人で満席になります。
 メニューは「もり(800円)」、「かけ(900円)」と期間限定の「たぬきつね(1000円)」のみ。もりとかけにはとろろかおろしが付きます。シンプルです。

 初めてなので、定番のもりそばにおろしを注文しました。
 蕎麦はこしがあるというか少し堅めです。つゆは奥さんの手作り。美味しくて全て飲み干しました。
 奥さんからQRコード付きの名刺とスタンプカードをもらいました。場所が場所だけに10回も来ることはおそらくないと思いますが。

 蕎麦だけではちょっとお腹は満たされませんでしたが、本日は目的を達成して満足です。

使用自転車:Bianchi AXIS シクロクロス
走行距離:52.1km(累積7601km)
所要時間:4時間20分(8:45~13:05)
  

Posted by まつぼっくり at 20:49Comments(0)TrackBack(0)サイクリング

2018年12月03日

688 JR定光寺駅へ

★2018年11月10日(土) 晴

 右膝の調子が芳しくありません。
 階段の上り下りの際、違和感があります。
 しばらくランニングは控えた方が良さそうです。

 本日の第31回愛知県勤労者スポーツ大会のマラソン参加は取り止めることにしました。モリコロパーク(愛・地球博記念公園)のコースはアップダウンが激しく、フラットな道がほとんどありませんから、膝への負担が大きいからです。

 膝への負担が少ない自転車でJR中央線定光寺駅に行くことにしました。
 11月23日から12月2日の10日間、愛岐トンネル群の秋の特別公開があり、その下見のためです。

 どの道を通っていくか、地図を見ながら思案に暮れた末、ほぼ一本道で行ける県道57号、県道75号を経由するルートにしました。
 天白川沿い、平針、岩崎、古戦場公園、森林公園、東谷山フルーツパークを通り、庄内川を渡って、JR高蔵寺駅南から中央線沿いを走って目的地に至るルートです。

 用足しのため森林公園に寄ったら、トイレ新築工事中で、仮設トイレでした。
 先客がいました。通気口の少ない昔ながらのヘルメットに、細いクロモリのロードバイク。どこのブランドか確認できませんでしたが、往年のサイクリストです。
 「もうすぐできるよ」
と言いながら走り去っていきました。
 何のことかと思いましたが、どうやら新しいトイレのことのようです。

 東谷山フルーツパークを通過し、庄内川を渡ると、高蔵寺駅南交差点を右折します。

 JR中央線を左手に見ながら走っていると、線路脇にカメラを構えた人が何人もいます。新しい車両か珍しい車両でも通過するのでしょうか。
 道は徐々に狭くなり、右手には庄内川が見えてきました。
 東海自然歩道の入口があり、程なくして定光寺駅に到着です。
 駅前の道は車1台分ほどの狭隘な幅。脇にあったトイレに入ったら、古いボットン便所。こんな便器を見たのは久しぶりです。
 何人かのハイカーがいました。サイクリストも2人やって来ました。

 さらに進んでみると、行き止まりでした。
 そこには玉野堰堤(えんてい=川水を他に引いたり、流れを緩やかにしたり、また釣り場をつくったりするために築かれる堤防。ダムより小規模)がありました。1921(大正10)年に従来の灌漑(かんがい)のための役割とともに、水力発電所への導水路の役割を持つ取り入れ口としてできたものです。

 愛岐トンネル群にはこの辺りから入るようです。
 愛岐トンネルは、1900(明治33)年7月にできました。開業時、高蔵寺駅~多治見駅間の庄内川(土岐川・玉野川)の渓谷地帯には14箇所のトンネルがあり、この工事には多くの犠牲者がでたそうです。1966(昭和41)年にこれらのトンネルは廃線となり、人々の記憶から忘れられていましたが、NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会により保存再生され、2009(平成21)年2月に「旧国鉄中央線の隧道群」として近代化産業遺産に認定されました。

 今度の勤労感謝の日に再び自転車で来てみたいと思います。

使用自転車:Panasonic POSチタンエンデュランスロード
走行距離:66.5km
走行時間:3時間40分
所要時間:5時間10分 (7:45~12:55)
  

Posted by まつぼっくり at 21:49Comments(0)TrackBack(0)サイクリング