2020年08月07日

911 Viva Jitensha!

◆2020年7月31日(金) 晴時々曇

 新型コロナウイルス対策で、世界で自転車利用が加速しているそうです。
 7月18日付けの日本経済新聞(夕刊)の1面記事によれば、感染の危険がある電車やバスを避けたり、他人との距離が取れ、健康的でもある交通手段として自転車の人気が高まっている、としています。外出制限での運動不足解消に自転車を選ぶ動きもあります。

 ドイツやフランス、イギリスでは、6月上旬の2週間で自転車の利用は例年比で4~5割増えました。イタリア、ベルギー、スイスなども同じく利用が急増しています。また、アメリカでは自転車人気の高まりで、自転車やその関連用品の売り上げが伸びています。
 そうした国では、新型コロナ対策だけでなく、温暖化対策にもつながるとして、政府が自転車購入や修理への補助金を出したり、駐輪場や専用道路の整備を進めたりする動きがあります。

 翻って日本はどうでしょうか。
 自転車人気の高まりがあり、政府はコロナ対策の一環で自転車通勤を推奨していますが、政府や自治体の具体的で目立った施策は見当たりません。
 「あべのマスク」など、効果が疑問視されるような施策に多額の税金を使うのではなく、自転車が利用しやすい環境づくりを推進してもらいたいと思います。
 新型コロナ対策、地球温暖化対策、健康増進はもちろん、交通事故対策の観点からも、車と自転車と歩行者を分離する道路整備をしてもらいたいです。従来のような車優先ではなく、歩行者と自転車優先の施策をお願いしたいです。

 自転車は、健康に良い、経済に良い、環境に良い。
 1番に健康。
 心身の健康に良いです。
 長時間の運動が可能なので、脂肪の代謝に、スタミナアップに効果的です。
 筋力や心肺機能がアップし、バランス能力を養うことができます。
 筋肉や関節への負担が少ないので、故障が余り起きません。
 ストレス解消につながります。

 2番目に経済的。
 初期投資として自転車購入代がかかりますが、ランニングコストはとても少なくて済みます。燃料代はかかりません。自分自身がエンジンですから。
 通勤や買い物に使えば、節約できて、お金が貯まります。
 自動車には及びませんが、ウォーキングやジョギングに比べて移動範囲が拡大しますから、結構遠くまで行けます。

 3番目にエコ(地球環境に優しい)。
 化石燃料は使いませんから、空気を汚しません。とても大げさですが、「自転車は地球を救う」と言っている人もいます。

 自転車好きの私は声を大にして言います!
 自転車は素晴らしい!
 Viva Bicycle!
 Viva Jitensha!


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